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流山ロードレース応援

流山ロードレース大会の応援に行ってきた。知ってる誰かが出てるからというわけではなく、たまたまちょうど応援できる時間ができたから。
でも、結果的に何人か知っている人たちがレースに参加していて、たくさん応援することができました。
先頭の選手から最後尾の選手まで全員の応援をすることができたのは良かったのですが、激励の拍手をずっとしてたので手が痛くなりました。
いつも自分が走ることの方を優先させてしまい、応援はあまりしないのですが、流山ロードはほぼ地元なので歩いていって一番応援の人が少ないところで応援しました。
この狙いは功を奏して選手一人一人の息づかいや体調がよくわかる状態で応援できました。すると、感情移入してしまって結局すべての選手を応援してから帰ることになりました。かなり前にラン友のしみちゃんと東京マラソンの応援をした時もプチエイドを準備したり、応援旗を用意したりしましたが、一番の応援は声かけかなと思います。
応援している側からすると、「頑張りましょう!」と声かけして「ありがとうございます!」とか「はい!」とリアクションがあるととてもうれしいものです。
ですが、自分が選手としてレースに参加していると、リアクションをとるのすら厳しい時がたびたびあります。応援にはとても感謝しているのですがすべての応援には応えられない。その気持ちはよくわかるので今日はひたすら応援し続けました。
次に、自分がレースに出る時にはできる限り応援には応えていきたい(せめて手を上げるとかうなづくとか)と思います。
さて、家に帰って全日本大学駅伝見ようっと。