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1ヶ月が過ぎたが

7/2(土)に柏の葉パークランを走ったのを最後に自ら休足期間を設けようとランオフに入った。不思議なことに走ってないのにランニング障害の箇所は悪化するばかりで悶絶し続けたのは前回までの通り。睡眠がとれなかったり、立って食事をしたりと日常生活に支障をきたしていたので、提携している市立柏病院で7/23(土)に人生初のMRIをとることになった。MRIは皆さんがおっしゃるように、とんでもない大きな音がヘッドフォンをしてるのに聞こえて来て、うるさいのといわゆる閉所の圧迫感がたまらなかった。CDを持たされ、結果は7/26(火)の診察で画像を見ながらとのことだった。MRIは20分で8600円もするんですね、高い!
そして、診察日の7/26(火)。
MRIの画像を見ながら、山口先生の説明でいろいろな症状が起きていることを教えていただいた。椎間板ヘルニアが左足全体の痺れや痛みを引き起こしていること、腰椎すべり症になりかかっていること、脊柱管狭窄症も見られることなどの所見で、手術やブロック注射はどうにか免れた。その頃、痛みはまだ絶頂期だったので、散歩やストレッチなどもすべて禁止とされてそれは今もまだ続いており、何もしない日々が続いている。というか、いまだに左足の痺れは残っているので、走るどころか歩こうとも思えません。
1ヶ月たっての感想は、「少しずつ、ほんの少しずつゆっくり治っていく」です。そういうわけですので、もう、潔く一回あきらめて完全に痛みがなくなるまで何もしないようにしようと思います。
いやー、まいりました。
先が見えません。