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東京レガシーハーフ

こんな参加費が2万越えのハーフマラソン大会なんて出ないつもりでいたのだが、6年前に鴻巣パンジーハーフというローカル大会でまさかの90分切りができてしまったけど、公認大会での90分切り記録賞がない。将門ハーフで何年かチャレンジするも1分前後届かない。
今年は長野が終わってからじわじわ取り入れてきていたスピード練習が5月から6月にかけて、実はうまくいっていた。そこへこのレガシーハーフの申し込み時期が重なり、コースを見るといつもの東京マラソンのコースがかぶっている。最後の富久町西の交差点までの上りは気になるけど、公認で90分切りの絶好のチャンス。
2万円払ってもいいと思った。
そして、その勢いで苦手な秋マラソンも今年は、前半突っ込んで玉砕覚悟のレースをしてみよう。
…と思ったら、玉砕していたのは自分のカラダだった。このnoteで何度かお伝えしてきているように7月に一切運動中止状態になってしまう。
レガシーハーフエントリーした意味は故障した時点でなくなる。
ちなみに、実は北海道マラソンもケガする前にエントリしてしまっていた。8月なんてまだ散歩しかできていなかったからDNS。
そして、恐ろしいことに10/30には横浜マラソンもケガ前エントリしてしまっているのだ。
今回、舗装道路を走るのは7月3日以来。
最近、不整地走10キロ走れるようになったけど、ハーフの距離を走ったのは記憶にない。
荷物預けに行ったらたまたまエリート選手のえりんぎさんがいたのに険しいお顔で神々しくて声かけられず。
コースは東京マラソンのあれなんで、前半抑えてるのにキロ5切っちゃって、あら、こんなに出ちゃうのね。
同じく怪我人ののぶさんが走っていたので声をかけて抜き去る。右足引きずってる。出なきゃいいのに。あ、人のこと言えない。
後半はフルマラソン並みに走るのがイヤになった。歩かなかったけどね。
へたり始めた後半にお久しぶりのTakaさんに応援してもらう。ちばっくまTシャツ着てて良かった。
20キロ給水でウェーブさん発見できず。
最後にキロ6ぐらいでへとへとになってたら、中臺さんを発見したのでこちらから声をかけた。
ハーフだからとレガシーなんちゃらをなめきってた。
ハッキリ言って練習不足なのだけど明日から練習できないというのが怪我人の悩み。
困ったもんだ。
どうする?横浜マラソン!