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コロナ禍のゆずがすごすぎたので記録する
コロナ禍のゆず、すごかった。
2020年。“当たり前”が封じられて、明日のこともわからなくて、目の前が真っ暗になる人だっていて、私の視界もどんよりしていた。そこを照らしてくれたのは間違いなくゆずだった。
ライブ会場での声出し応援がついに解禁された2023年5月現在。
このパンデミックがそろそろ「過去」になることを祈りつつ、コロナ禍のゆずの活動を記録する。
記録半分、オタクの早口と呻き声半分。
「アイプチしたらいいのに」って言わないで
自分の容姿を受け入れる
中3のとき、クラスの男の子に来る日も来る日も容姿をけなされた。相手の意図は最後までわからなかった。
私の自己肯定感はそのとき粉々になった。
それから何年も経って、その男の子がいまなにをしているのかもわからなくなって、「ずっとあの言葉たちに縛りつけられていても仕方ないな」とふと思えた。
悲しいことに中学を卒業したあとも容姿をけなしてくる人には出会った。
でも、反対にほめ
ネットスラングとしての「脳死」
SNSでは、いろんな言葉が流行る。
ネットミームに紐づいたハイコンテクストなものもあれば、単純にどなたかのキャッチーな言葉選びがウケて投稿がバズり、特定の言い回しが定着するものもある。(以下、「ネットスラング」と記す)
そしてそういう言葉たちは、往々にして過激だ。
既存の言葉では感情の高ぶりを伝えきることができず、知っている言葉の中でもより過激なものを選び、その表現はどんどんエスカレートしていく
「おしゃれなので東京の人かと思いました」って、偏見じゃん
大阪旅行で、アメ村のとある古着屋さんに行った。
店員さんに「ご旅行ですか?どちらから?」と聞かれたので「名古屋です」と答えると、次にこう言われた。
「そうなんですかー!?おしゃれなので東京の人かと思いました!」
相手は接客中なので、私たちが客観的に見ておしゃれかどうかは一旦置いておく。
この言葉、明らかにほめてますよ~というトーンで言われたけれど、結構失礼じゃないか?と思う。皮肉だったとしたら
ファンタビ3で時系列が狂った
2022年7月19日、「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」の映画オリジナル脚本が発売されました。
そして、時系列が狂いました………………(絶望)
いや、見方を変えれば多分狂ってないんですよ。狂ってないんですけど。
ウィザワシリーズが大好きでハリポタとファンタビとその他公式本から出来事を抽出してまとめた年表を自作している私にとっては、大変しんどい事態でした。
なにがどう狂ったのか