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(たぶん)怖くないホラー小説の読み方
めちゃくちゃ怖がりです。ものすごい臆病です。ホラー映画見れません、心霊番組も見れません。毎年夏になると放送される心霊特集番組を見る妹を仇のようにして睨んでます。「ほん怖」が放送されるというだけで気が重いです。
という私が、ホラー小説を読むキッカケになったのは、実のところよく覚えておらず。
「読めたなぁ」と思ったホラー小説が「営繕かるかや怪異譚」(小野不由美)からかと(ホラー小説とこれを言ってい
読書に関する死活問題、瑣末な問題?
こんばんは!ひたすら部屋の片づけをして、転換期を迎えたのでその準備かな?と思っています。
さて。
ふと思ったんですけど、読書家は死ぬまでどれだけの量の本が読めるのだろう?
そんなことを、さっきうたた寝しながら思いました(連日の夜更かしで体力も限界だったんです)。
とある美容系のCMで「50代からのエイジングケア!」みたいなことを言っていてぼぉーっと「あと20年で私も50歳か」と思ったんです
書き下ろしの魔力(鼻息荒め)
Amazonにオススメされるがままに買った本。
この2冊。
まだ読んでいる途中なのですが、この本の始まりに、とんでもないことが書いてあるのです。
この作品は光文社文庫のために書下ろされました
か・き・お・ろ・し!
私の前に「書き下ろし」という言葉をぶら下げたら、どこまでも走るんじゃんかというぐらい私は「書き下ろし」という言葉に弱いです。
書き下ろし。
つまり、その本(主にアンソロジー
100冊読めば変わるよ
嫌いなセリフは、
「じゃあなんか私が好きそうな本、おすすめしてよ」。
「読書が好き」とか、「読書が趣味」とか言うと確実に言われるであろうセリフ。
「へぇ、読書が好きなんだ~。じゃあ、私、何が好きそう?」
知らねぇよ!
お前の好みなんぞ、己がいちばん分かってるであろうに!
あと、たまに見る質問。
「読書を習慣化したいのですが、どうすればいいでしょうか」
いや、読めばいいのよ。とにかく