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訪問直後に振り返る記事。基本的に、1回の訪問について掘り下げます。
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#休日のすごし方

レポ#63 新潟市水族館 マリンピア日本海

レポ#63 新潟市水族館 マリンピア日本海

山形の加茂水族館を訪問した後、鶴岡駅から特急電車に揺られること約2時間、新潟駅に到着。次の日は、マリンピア日本海に行きました。加茂水族館からハシゴするならこの水族館と決めていました。

2回目の訪問。前回が2019年3月28日で5年ぶりなので、なんとなくしか覚えていなかったこともあり、楽しみな訪問でした。

チケット・パンフレットチケットはこちら☟

パンフレットはこちら☟

水族館まで新潟駅前の

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レポ#55 大阪海遊館以布利センター&高知旅行まとめ

レポ#55 大阪海遊館以布利センター&高知旅行まとめ

高知旅行の記事も最後です。
4ヶ所目の写真が少ないため、初の試みとして水族館以外の旅行自体のことも少しまとめてみたいと思います。

大阪海遊館海洋生物研究所以布利センター3日目に訪問したのはこちら☟

大阪にある海遊館の研究施設。高知に行くならここにも寄りたいと考えていました。
日本でジンベエザメが見られる水族館は、美ら海水族館・いおワールドかごしま水族館・海遊館・のとじま水族館の4館ですが、こち

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レポ#54 足摺海底館&SATOUMI

レポ#54 足摺海底館&SATOUMI

高知旅行の2日目は、足摺岬が有名な足摺エリアへ。1日目に高知市内から車で移動したが、約3時間の道のりだった。途中道の駅がたくさんあって、ふらっと寄るのも楽しかった。
2日目は朝から今回の旅の一番の目的である「足摺海底館」と「足摺海洋館SATOUMI」へ。出発の直前まで台風の影響で雨の予報だったけれど、快晴でとても運が良かった。

足摺海底館足摺海底館は、海に突き出た展望塔からそのまま海の中が覗けて

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レポ#53 桂浜水族館

レポ#53 桂浜水族館

昨年から、9月は両親と2泊で旅行に行くのが恒例になった。今年の行先は、高知県。全部で4ヶ所、水族館・それにまつわる施設に行ってきたので順番にまとめていきます。
1日目に行ったのは桂浜水族館。通称・ハマスイ。

チケット・パンフレットチケットはこちら☟

パンフレットはこちら☟

水族館まで水族館までは、高知龍馬空港からレンタカーで向かった。

建物内の生きものたち建物内と屋外のエリアがに分かれてお

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レポ#52 海遊館(いってらっしゃいミゾレ)

レポ#52 海遊館(いってらっしゃいミゾレ)

8月末にお休みをいただけたので、静岡辺りにのんびり行こうと思っていたところ、こんなニュースが☟

海遊館に住んでいるワモンアザラシ「ミゾレ」が引っ越しするとな!しかも11月予定とのことで、11月までの平日休みを大阪行きに使えるのはこの日が最後ではと思い、急遽大阪行きを決めました。

チケットチケットはWEBで購入。
前日の夜に、ホテルで何気なくホームページを見ていると「日時指定チケット」の文字が。

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レポ#51 2023年生まれの雛たち【すみだ水族館】

レポ#51 2023年生まれの雛たち【すみだ水族館】

毎年7,8月はすみだ水族館に行く回数が増える。なぜならペンギンの新メンバーが誕生するから。今年も新しい命が生まれた。

一昨年・去年の記事はこちら☟

例に漏れず今年もこの2ヶ月で3回訪問したので、写真をまとめます。

6月25日 ぽんず、あめ、こうめ今年は4羽の雛が生まれました。

この日は3羽に会うことができ、とてもラッキーでした。日や時間によってはバックヤードにいることもあるので、毎回会える

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レポ#49 しながわ水族館(しなペン雛2023)

レポ#49 しながわ水族館(しなペン雛2023)

しながわ水族館で2年ぶりにペンギンの雛が生まれたと聞き、行ってきました。ペンギン雛を見に行った2021年ぶりの訪問。
前回の記事はこちら☟

雛の成長を見守りたいあまり、7月の間に2日間行ってきたので、訪問日に分けてまとめます。

7月2日生きものたち

2021年ぶりのこの日は、ペンギン以外の館内も楽しみました。

大人ペンギンたち

ペンギンが住むエリアに行きます。

しなペン雛(生後51日目

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レポ#37 新屋島水族館

レポ#37 新屋島水族館

全国の水族館訪問、記念すべき50ヶ所目。今でも思い出すと幸せな気分になれるぐらい好きな水族館でした。
今回が初訪問、ひとつ前の記事の四国水族館の翌日に行きました。

チケットチケットはこちら☟

パンフレットはないようで、案内図が掲示されていました。

水族館まで瓦町に1泊して、電車で「ことでん屋島駅」まで行き、そこからシャトルバスに乗りました。電車もバスも本数が多くないのでぴったり合う時間がなく

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レポ#36 寝台列車サンライズ瀬戸で行く「四国水族館」

レポ#36 寝台列車サンライズ瀬戸で行く「四国水族館」

10月の遠征は特別感のあるものにしたい。なぜなら本格的な一人水族館巡りを始めてちょうど1年が経つから。ずっと乗ってみたかった寝台列車に乗ることにした。「サンライズ瀬戸」の行先である香川県には行ったことのない水族館が2ヶ所あったので旅先はあっさり決まった。

いざサンライズ瀬戸に乗車出発日の1ヶ月前にネットでサンライズ瀬戸を予約して、東京駅で切符を受け取った。購入方法・チケットの受け取り方は親切な経

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レポ#24 伊勢シーパラダイス

レポ#24 伊勢シーパラダイス

鳥羽水族館に加えて、こんなに魅力的な水族館があるとは三重県はおそろしい。鳥羽駅からバスで20分程行ったところにある「伊勢夫婦岩ふれあい水族館 伊勢シーパラダイス」に行ってきました。
前回の鳥羽水族館の翌日に訪問。魅力が全然違って本当に楽しかった。

2016年に「二見シーパラダイス」から「伊勢夫婦岩ふれあい水族館 伊勢シーパラダイス」に名前が変更になったそう。

今回が初訪問。かつて鳥羽水族館へ来

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レポ#23 鳥羽水族館(トバスイ春のラッコ祭り)

レポ#23 鳥羽水族館(トバスイ春のラッコ祭り)

正式名称は「キラ☆メイて!トバスイ春のラッコ祭り」
こんなに心が躍るタイトルがあるだろうか。この企画が発表されたときにすぐ鳥羽水族館行きを決めた。世間の学校の春休みが終わったかな?という頃の金曜日に有休を取り、新学期早々なので遠足団体もいない空いている館内、時期の狙いは大成功。

今回で訪問は、たしか4回目。鳥羽水族館は、私の水族館好きが始まる原点のような場所。中学生のとき父が単身赴任で三重に勤め

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レポ#22 京都水族館

レポ#22 京都水族館

3月初旬、土曜日の朝一で予定があった。せっかく早起きするならその後ぷらっと遠征したいと思って、はじめは東海大学海洋科学博物館を考えていた。調べてみると、静岡は直線距離のわりに意外と移動時間がかかる。同じぐらい時間をかけるなら京都に行ってしまおうと思い立ちました。こういう時のためにある言葉なんだろう「そうだ、京都に行こう。」

京都遠征に決めた後日、4月にスマートアクアリウム静岡が開館することが決ま

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レポ#4 しながわ水族館(雛2021に会ってきました)

レポ#4 しながわ水族館(雛2021に会ってきました)

レポ4本目は、しながわ水族館です。

基本情報
場所:東京都 墨田区
入館料:2300円(大人、2021.7.10時点)
飼育点数:約260種5000点(2015年水族館ぴあ)

訪問日は、2021年7月10日。

すみだ水族館のペンギン赤ちゃん特別公開企画の抽選に外れた私は、「マゼランペンギンの赤ちゃんを見たい!」という気持ちを抑えられず、しながわ水族館にも雛がいると知ったその週末、さっそく行く

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レポ#1   新江ノ島水族館

レポ#1 新江ノ島水族館

新江ノ島水族館に行ってきました。

基本情報
場所:神奈川県 藤沢市
入館料:2500円(大人、2021.5.26現在)
飼育点数:約567種21870点(2015年水族館ぴあ)

前職場の福利厚生で、入館料2500円のところ500円になるお得なチケットを購入していたので期限切れ前に、平日に密を避けて滑り込み。

5月24日の11:20~13:50、2時間30分の滞在でした。

写真とともに振り返

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