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僕の考え方

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記事一覧

「聞き上手の男はモテる」という嘘

こんにちは、教祖はるさんです。

今回は「聞き上手の男はモテる」という一般論が誤った考え方なのではないか、ということについてお話ししていきます。

世の中に「モテ論」は多数存在しますが、その中で多く喧伝されている「女の子は話好きだから、男性は聞き役に徹しよう」といった文句があります。
これについて今回ぼくは異論を唱えようと思います。

もちろん「女の子は話好きである」という部分については、同意する

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察する能力(推察力)の養い方

こんにちは、教祖はるさんです。

以前「家庭環境の悪かった男性がセックスが上手い理由」という記事を書かせていただき、その中で「人の内心を推察する能力」について言及しました。この能力はセックス以外にも対人関係を円滑に築いていく上で非常に有用な能力だと思いますが、果たして「家庭環境が悪い」などの自分ではどうしようもない過去やその他の外的要因があったことでしか身に付けられないのでしょうか?

僕はこれま

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家庭環境が悪かった男がセックスが上手い理由

こんにちは、教祖はるさんです。

今回の記事ではセックスが上手いと言われる男性の一つの特徴から「セックスの上手さ」について考えていきたいと思います。

以前Xにて下記のようなツイートをしました。

なので今回は「家庭環境が悪い男はセックスが上手い」と言う特徴があると仮定して話を進めていきます。

この記事の構成は以下。

この記事の利点は、この家庭環境の悪さとセックスの上手さの因果関係を理解するこ

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女は付き合う前にセックスをしてはいけないという暴論

こんにちは、教祖はるさんです。今日は「恋愛」の話です。しかも今日のは「暴論」です。
「暴論」を覗いて見たいなという人はこの記事を読んでもらって、僕にクレームのDMをください。

今まで生きてきた中で「付き合う前にセックスをしてはいけない」「セフレ止まりになる」などの警鐘を見たことがあると思いますが、あれは本当なのかどうかを今回の記事では考察をしていきたいと思います。

結論から言うと、僕の考える中

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「他人を信用できない人」の話

ある時「はるさんは人を信用できますか?」と聞かれて自分のことを考えてみたんですが、ぼくは「人を信用できない」と思ったことが無いです。

でも世の中けっこう「人を信用できない」っていう人が多いんですよね。

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「頑張る」ということ(Twitterの代わりvol.1)

「頑張る」ってえらいことだって多くの人が思ってますよね。ぼくも「頑張る」ってえらいことだって思ってます。

「生きてるだけでえらい」とかそういう言論は、正直クソ喰らえだと思ってるし「人間頑張ってナンボやろ」と、そんな感じに思っています。

でも最近思うのは「頑張り」にも種類があって、そこを間違えると非効率だなとは思うんですよね。

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公式LINE悩み相談vol.4(カウンセリングの手法と自己否定)

公式LINE悩み相談vol.4(カウンセリングの手法と自己否定)

このnoteは公式LINEからの電話相談の内容を相談者の方に文字起こししていただいたものです。
口コミというより事実の列記になりますので、以下の方は読んでいただけるとお役に立てると思います。

・相談者の方と同じような問題(自己否定が強い、自己開示が苦手、恋愛がうまくいかないなど)を抱えている方
・他者の内面を掘り下げるお手伝いをしたい方(そのスキルが欲しい方)
・実際に僕に依頼したらどんな話をす

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公式LINE悩み相談vol.3(「落ち込み」や「病み」への対処方法)

公式LINE悩み相談vol.3(「落ち込み」や「病み」への対処方法)

相談内容

落ち込む時はいつもそうなんですが、感情だけが大きくなります。感情に呑まれて思考停止する感じです。悲しい状態で時が止まってしまうので、そんな時は強引に寝たりするようにしてます。

気を紛らわす方法には目が向かず、ただ悲しんでいるだけで。
落ち込んでいる時は、「こうした方がいい(好きな映画を見るとか軽く運動するとか諸々)→その行動をする」の流れが全く出来なくなります。「その行動をする」事に

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依頼者に対して思うこと

今日は普段の依頼の中で思うことについて書いていきます。

僕の依頼者の中で一番多いのは「イけるようになりたい」というのです。その次に「自分を出せるようになりたい」ですかね。

「イけるようになりたい」は、本質的には「自分を出せるようになりたい」なんですが、中には「はるさんは上手いから会えばイけるようにしてくれる」と考えてる人がいるので、そういう人の話は割愛しますね(また別の機会に)。

なので今回

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君にできること(過去ブログより)

僕の仕事は「他人に何かを施すこと」だと思われがちです。


「私はあなたに何ができますか?」


よく聞かれます。


逆に僕は聞きたい。


「僕はあなたに何ができてますか?」

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「好きなことで稼ぐ」について

この前、ウチのプレイヤーが1人飲み会BBQを企画して15人集客をして遊んでいたんですが、それに対して僕は異を唱えました。

なぜ楽しそうに遊んでいる彼に対して、水を差すようなことを言ったのか、理由を説明しながら「好きなことをして稼ぐ」ということについてお話をしていきたいと思います。

まず背景として、僕は彼が元々していた現場仕事を辞めるように言い「生活はさせてやるから遊んで金を稼げ」と言いました。

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公式LINE悩み相談vol.1(貧乳から考える「他人からの需要」について)

公式LINE悩み相談vol.1(貧乳から考える「他人からの需要」について)

相談内容(女性・20代前半)

胸が全く成長しなくて、男の子とほぼ変わらないのですが、これでも女としての需要はあるのでしょうか?女としての自信がありません。

回答

相談ありがとうございます。

結論から言いますと、需要はあるところにはあります。

ここからは考え方の話です。

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「きちんとしなさい」に縛られている人の話

「きちんとしなさい」に縛られている人の話

これは僕がお客さんとの電話の中で、ちょっとした相談をされたときの会話をもとに解説を入れている文章です。

「きちんとしなきゃ」と思って生きてきて疲れてしまった人は、読んでみてください。

「きちんとしなきゃ」から解放されたり、そこから解放されるための方法が見つかったりするかもしれません。

「はるさん、今悩んでること話して良い?私さ、『きちんとしなければならない』が抜けないんだよね。今の私はさ、『

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セックスの時に「余計なこと」を考えてしまう人の話(集中できない人)

セックスの時に「余計なこと」を考えてしまう人の話(集中できない人)

こんにちは、こんばんは。教祖はるさんです。

今回はタイトルの通り、セックスの時に「余計なこと」を考えてしまう人のお話をします。

セックスの時に「余計なこと」を考えてしまう人、結構多いんですよねぇ。
女性の方であれば、おそらく全員が経験があるのではないでしょうか?
男性でもそう言った経験がある方は少数ですがいらっしゃるかと思います。

僕のお客さん(セックスについてのカウンセリング)の中にも、か

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