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私が住んでいる東京という大都会に、母と弟が来た。 ひろ実と良太が来たとも言う。 母からの…
「シショーが言うにはさー、幸せって飴玉みたいなもんなんだってよ」 「へぇー……でもそれだ…
私が中学1年生の頃の話です。 ある日学校から帰宅すると、父が「うち、スカパー見れるように…
おはようございます！ だいすーけです。 6日ぶりの更新となりましたが、よろしくお願いします…
全部勝手な解釈です。 約束して生きてきたわけではない。 ただ、やさしい手がそこに見えたか…
今日で、毎日noteを書き続けて300日らしい。 一言で言うと、「早い」。 毎日が一瞬で過ぎてゆ…
好きだとか惚れたとかという感情を言語化するのは、なんて難しいんだろう。だからお気に入りや大切なものについて文章にするのはいつも怖い。これが言いたいこと全てだと思われたくない。 でも下手だろうが恥をかこうが、何度でもやってみたらいいよ、と生き様で教えてくれた人たちがいた。その言葉を糧に今これを書いている。 出会いの夜撮り溜めた日常を繰り返し再生するような日々だった。社会人になってすぐに意気揚々と働ける人のほうが少ないだろうとは思う。残念ながら私も大多数側の人間だった。自分な
その日、私は旅先の台湾で地下鉄に乗っていた。 2011年、５月。連休を使っての一人旅。いつも…
ちいさな声を広く届けようとする時には、鋭さが必要だ。 どこかに刺さらなければ、こんな情報…
看護師は、その仕事内容から ジレンマや葛藤を抱くことが多いと言われている。 自分の理想と…
9ヶ月、本当にあっという間でした。振り返りnoteを書くたびに先月のことが遠い昔のように感じ…
「残念なお知らせです」 会うなり佐藤先輩は、がさりともっていたビニール袋を持ち上げてみせ…
星に宿りしもの 意思とは違う 心とも違う ただ静かに 宿りしもの 海に降り注ぐもの 物質とは…
綺麗事だと思う。 でも、どうしてそう思うのだろうか。 わたしがまず、人を見下している。 期待している恋がある。友情がある。 自分の心を掬われたい。あわよくば楽に生きようとしていないだろうか。ただ、苦労するのを強制される人生などひとつもなかったはずではないか。代々続く、同じ苦しみを引き継ぐこと。それを"美しい"と呼ばれることなど、ない。 恋に落ちるのではなく、堕落へ向かっている。寄りかかるという行為全ては肯定されない。肩を貸すというのは、即ち犠牲である。人は人と手を取り合
