マガジンのカバー画像

琴線に触れたnote集

1,668
何度でも読みたくなる。 出会えたことに心から感謝したい、素敵なnote集。
運営しているクリエイター

記事一覧

髪をチョキチョキ

息子の髪は私が切っている。できることならプロにお任せしたいが息子が嫌がるので否応なしに私…

仲 高宏
10日前
99

10代のぼくを知っている人がこの世に存在している、ということ

結婚後取り急ぎ契約した賃貸は本当に「取り急ぎ」のつもりだったのだけれど、気がつけば4年も…

チカゼ七竈
1か月前
12

あなたの「痛み」を語りたいと思うのなら、「あなた自身の言葉」のみで語るべきだ。

「痛みを共有していることは事実」という文言を見つけた瞬間、内臓が焦げついた。勝手にひとの…

チカゼ七竈
1か月前
29

『ずっと昔に教わったことを』

いたいよ、やめてよ そうやって 言われるようなことを、人にしてはいけないと ちゃんと教わっ…

だいすーけ
4か月前
39

silent:想が綴った「言葉は何のためにあるのか」を再考する

silent(フジテレビ系)の第8話で紬(川口春奈)が想(目黒蓮)に映画を観ようと提案した。ど…

一本

 先週の #お花の定期便 を休んで、じっくり考えていた。胸の中に、一本の柱が立ったのが、見…

湖嶋いてら
5か月前
53

拝啓 あなたは誰ですか?

夕暮れのオレンジ色の光の中、気がつくと交通量の多い国道に出ていた。どうやってここまで来たのだろう。ハンドルを右に切ったり左に切ったりしたはず、いつの間に。 プーッ 後ろからクラクションを鳴らされてハッとする。もうほとんど止まりそうな速度になっていた。慌てて路肩に停車する。 考えごとが佳境に入ってしまって、目は開いているのに、過集中になっていたようだ。 9月は心がざわめいた月だった。だからそういう「ぼーっとした集中」が何度もあった。エレベーターに乗っているのに、行く先の

むき出しのこころで越冬するため、巣作りをしたこと

つめたい風が足首を撫でる。きんと硬い空気は、服の隙間から表出する肌を容赦なく刺す。まもな…

チカゼ七竈
2か月前
9

自分と対話するということ

自分と対話する。 そう考えたとき、“自分”はひとりの他者となる。対話とは、他者を観察する…

嶋津
2か月前
44

記念写真は少なめです。

一度だけの七五三だから、 沢山写真を残しておきたくて、ちはるちゃんにお願いしたいんだ。 そ…

斉藤千陽
2か月前
40

ポケットティッシュとハグ

くすん、くすんと、すすり泣くような音が聞こえて、それがクラスメイトの声だと気付いたのはし…

Mica
2か月前
71

厄介な私のなかの「私」【これは日記】

仕事の文章と、Twitterくらいしか書いていない日々が続く。現実と虚構で考えるなら間違いなく…

人生ハードモードでもここまで生き抜いたんだから、殺されてなんかやるもんか。

「その条件だったら、申請は通ると思いますよ」と、障害年金サポートセンターのスタッフさんは…

チカゼ七竈
2か月前
15

女性の身体をもつ僕が、愛する女性とフォトウェディングを挙げた時のはなし。

こんな時代だからこそ、好きな人のウェディングドレスやタキシード姿が見たい。 感染対策は必須の上で、今後(落ち着いてきたころとか)フォトウェディングを挙げたいなと思っている当事者の方の参考になればと思い、僕がパートナーとフォトウェディングをした際のことを書いてみようと思います。 ※感染対策は式場やハウススタジオ毎に異なると思いますので、ご利用されるそれぞれにご確認いただければと思います。   遡ること、4年と少し。2016年9月25日。 僕は愛する人とフォトウェディングを