ありがとう、note。9ヶ月207本書いて思うこと。
9ヶ月、本当にあっという間でした。振り返りnoteを書くたびに先月のことが遠い昔のように感じられます。
この一ヶ月も色々なことがありました。毎月振り返るたびに、「noteやってよかったなぁ」と思っている気がします。
それでは、振り返り。
数字的な振り返り
note数:207(年間268記事ペース)
閲覧数:345,537(前月 +36,335)
スキ数:11,352(前月 +1,037)
コメント数:102(前月 +8)
フォロワー数:2,457(前月 +434)
閲覧数が35万に近づき、スキ数が11,000を超えました。またフォロワーさんの数も2,400を超えて、広まりを感じる日々です。
noteでもTwitterでも節目の数を迎えるたびに、思っていることとお礼を伝えているのですが、その理由は数字の先にいるひとりひとりへの想いを持ち続けたいからです。
仮に何人になろうともその想いは変わらずに持ち続けたい、逆にそれが持てなくなるようならば、数に意味はなくなってしまうとも思います。
自分がnoteを続けられているのは、間違いなく周りの人たちと呼んでくれる人たち、一緒に書いてくれる人たちのおかげです。その感謝の想いを大切にしていきます。
書いたnoteたち(21記事)
187 ありがとう、note。8ヶ月186本書いて思うこと。
188 君の癖がぼくに染みついている
189 アフターデジタルの世界の中での対人支援 #コトるラジオ
190 ひらやまの #会いたい人に会ってみた (10月後半)
191 夕日色のテーブル
192 「シンプルに生きてるよね」と言われて感じてしまうこと
193 よわいひらやま、始めました。
194 読んだ82記事、書いた9記事、振り返り(10月後半)
195 最近のひらやまのツイートまとめ(10月後半)
196 cotreeで #noteもくもく会 を3回やってみて思うこと
197 「noteを書く」を通して、何を表現しているのだろうか
198 人の心と意思について語るときの自分が語ること
199 会社と個人の関係について
200 自分だけの言葉で伝えるために
201 餃子と兄と #夜更けのおつまみ
202 手の中にある透明なバトン
203 人の輝きを祝い、自分の輝きを信じる。
204 読んだ76記事、書いた8記事、振り返り(11月前半)
205 ジョーカーは泣いていた。泣きながら笑っていた。
206 初めての出会い|カウンセリングをめぐる冒険 vol.3
207 良いイベントが生まれる瞬間 #cotree_event
ついに200本を超えました。一つの節目としていた数でしたが、超えたときはあまり意識をすることがなかったです。
何かを突き詰めながら、一定の数をこなすと、まるで別の世界になることを実感します。はじめたときには全然思いもよらなかった景色が、いま自分の目の前には広がっています。
次の目標を決めていたのですが、この1ヶ月色々なことがあり少し考えが変わったので、今年いっぱいくらいは考えたいと思います。
これだけ読めばいい!厳選5記事!
「ひらやまの記事が多すぎて全部読めない」と言われたことがあるので、これだけ読めば今月のひらやまがわかる記事を厳選してみました。
190 ひらやまの #会いたい人に会ってみた (10月後半)
193 よわいひらやま、始めました。
198 人の心と意思について語るときの自分が語ること
203 人の輝きを祝い、自分の輝きを信じる。
207 良いイベントが生まれる瞬間 #cotree_event
やりたかったことの振り返り
1 振り返りmeetup
できなかった〜!悔しい!けどやりたいので、日程を決めながらやります!!せっかくだから、一年の振り返りにするかな。note忘年会したい。
2 さまざまな文体を真似する
これはできませんでした。真似したい人リストをつくって、細かく読むことから始めたい。自分を引き出しを増やしていきたい。
3 みんなで書くnote
下書きにあります、まだ出してません。だけどこの形にはけっこう可能性を感じています。早く出したい、がんばる。
4 写真、また復活させたい
少しだけできてます。ただなかなか一眼レフを持ち歩かないので、携帯のカメラの性能を上げたいんですよね。ピクセル4が気になっている。または写真の構図の勉強もしたい、すきな写真家さんを見つけたい。まだまたやりたい。
5 すてきなnoteを書いている人に会いに行く
これは少しできました。
この2ヶ月くらい意図的に人に会う機会を増やしていました。お誘いをしたりもらったりして、人と話す中で改めて自分の大切なことが見えてきたり相手の新鮮な考えに刺激をもらったりしていました。
12月以降は直近よりはペースを落としながら、でも定期的に外部の人に会う機会はつくっていくつもりです。いつも話していておもしろいなぁと思うので、そういう雑談もnoteにしていきたい。
6 表現の未来を考える
これはあんまりできてなかった。考えだけよりも色んなことをしながら考えていきたいです。現状の表現に対する認識をまとめて、3ヶ月後くらいに改めて振り返ってみるくらいの心持ちでいこうかと。
やってみてよかったこと(9ヶ月通して)
今回はせっかくなので、noteを始めて9ヶ月間でよかったことをまとめておきます。たくさんあるだけど、書けるだけ書く。
1 高い年間目標を立てたこと
6月にした振り返りの中で初めて「1年間で200記事書く」ということを話しています。
個人的な目標は「1年間で200記事書く」なので、良いペース。ベンチマークは深津さん。(noteの中の人でもなんでもないのだけど、続ければ何か見えると思っている。)
ありがとう、note。4ヶ月64記事書いて思うこと。|ひらやま
確かに続けてみると、まるで違った景色が目の前に広がっています。強い動機とプロセスを楽しむ心があれば、どこにでもいけそうな体験をすることができました。
2 毎月振り返りをしたこと
noteを始めて最初の一ヶ月から今まで、毎月毎月振り返りをしています。
よくできた月もやりたいことができなかった月も、どちらもあります。それでも毎月定点的に振り返ることで、自分がどんなことをしてきたかが残り、PDCAを回しやすくなりました。
自分が大切にしたいこと、これから挑戦したいことを、自分ひとりの中に留めるのではなく、アウトプットしてたくさんの人と共有することで、自分自身のモチベーションにつながっていました。
あとで振り返りの内容を全部まとめて、振り返りの振り返りをしてみようと思います。来年は少しやり方を変えていきたいな。
3 1ヶ月間、毎日noteを書いたこと
7-8月にかけて、本当に思い立って、毎日noteを書いていました。
最近、毎日更新の是非に関する意見をたまに見ますが、個人的には一定期間やるのがおすすめです。筋トレとしては優秀だと思いますが、かなり体力を使うので、やり続けるものでもないのかなと。
毎日書いてみて、「文章がとても下手だ」と気づけたので、勉強するきっかけになりました。そこから一つ一つのエッセイを書くたびに、文章表現において何かしら挑戦をするようになり、これもよいPDCAが回せるようになりました。
文章を書くことの中で、楽しみの引き出しが増えたような感覚です。
4 自分の魂を込めるようなnoteを書いたこと
節目節目にそのときの自分の全身全霊を持って、noteを書くことができました。
頭を抱えながら何度も何度も見返しながら数週間かけて書いて、公開する前は心臓が飛び出そうなくらいどきどきして、清澄の舞台から飛び降りる覚悟で公開してみる。
その一連の体験を自ら進んで自分が表現したいことについてできることは、何者にも代えがたい体験です。あっという間に過ぎ去ってしまうような日々の中で、「いましか書けないことを書きたい」と、最初からずっと思っています。
一瞬一瞬の自分の気持ちに向き合い、言葉で表現することを通して、改めて日々の日常を見つめ直す機会にしていきたい
「書く」を通して自分と向き合う|noteはじめます。|ひらやま
何かを表現することに意味をつけてあげられるのは自分だけなので、いまこの瞬間に自分なりの意味をあげることをしていきたい。その営みはこれからさきもずっと変わらないのだと思います。
5 オフラインでのつながりが増えた
個別でお茶をしたり一緒にイベントしたりnote酒場でお会いしたり、自分の人生の中で一番新しい人に出会い、よい出会いが増えた期間だったと思います。
色々やってみて、「イベントやるの、楽しいなぁ」という気持ちです。人と直接会いながら、お互いの良い部分を引き出したり新しい一面に気づいたり、人と人とのつながりを感じることがやっぱりすきだなと再認識しました。たくさんの出会いに感謝しながら、一つ一つのつながりを大切にしていきたい。どうぞ今度ともよろしくお願いいたします。
6 読んだ記事まとめで、感謝を伝えたこと
5月から続けている「読んだ記事まとめnote」は、累計の読んだ記事は1460記事くらいになり、書いた記事の7倍ほど。
自分自身が読んだ感想をもらえるのがとてもうれしいので、まずは自分から読んだ感想を書いてくれた人に届けたいなと思い、はじめました。
意外にも色々な反響がありました。「載せてもらえてうれしい!」「おもしろい取り組み!」のような声をもらい、多くの人への広がりを感じます。
取り組み自体はとてもシンプルなので、ぜひぜひみんなにも広がってほしいと思っています。「書いて届けてつながって、読んで届けてつながる。」のようなよい循環が回っていくといいな。
7 #cotree_advent_note
ほんの出来心ではじめた取り組みが、いまは一大チャネルになってしまいました。
個人的にとてもすきなnoteがいま、cotree内で流行中。自主的にみんな書いていたので「どうせならみんなでやりたいなぁ」と思い立ちまして。cotreeメンバーで、4月中noteを毎日更新していく「cotree advent note」を開催しようと思います!
cotree advent note、始めます!|ひらやま
更新日数は240日、出されたnoteは278記事。上に書いてある通り、最初は4月だけのつもりだったんです。それが気づけば12月まで。すさまじい。。
100日を超えたときくらいから、ちらほらと「cotreeさん、情報発信すごいがんばってますよね」と声をもらうようになり、200日を超えたときには「cotreeさん、なんでそんなに情報発信できるの?、、」みたいなやばい感じになりました。ユーザーさんからも「cotreeといえば、note。noteといえば、cotree。」という言葉が飛び出すくらいには、認知が広がっています。
「cotree」という単語や自分たちの思っていることを見てもらう機会が増えることはとてもいいことだと思っていて、事実、採用や広報、果てはマーケティングの一環としても十分に機能してしまっています。結果的に。
自分たちが普段思っていることを丁寧に発信しているだけのメディアなので、よくも悪くも「cotree」という空気感を感じてもらえる取り組みにできたと思っています。
楽しいから、まだまだやりたい。ぼく自身が一番楽しみにしている読者だから、みんなでやることを続けることができている気もします。12月もがんばる。
やりたいこと
大目標をいま考え中なので、一旦お休み。
ありがとう、note。
これからも、よろしく。
毎月毎月、本当に楽しみながら、noteを書いています。色々なことを通して改めて感じることは、「自由に楽しむこと」の重要性です。
油断するとすぐに、確からしいことや正解のようなものに頼りたくなってしまいます。でも探すたびにそんな都合のよいものは、自分の外側にはないということを痛感します。楽しめるかを決めるのは自分で、自由であることを決めるのも自分なのです。
noteは、「自由に楽しむことができる」場所だと思います。その場所を自由に歩くか、楽しむかを決めるのは、自分自身なのです。
誰かの歩き方を真似し続けても、それが自分の歩き方になることはきっとないと思います。どこかで自分なりの歩き方を探すということを決意して、自分の道を歩き出すことが必要です。
この振り返りnoteを通して、自分で自分の歩き方を確認して模索しています。表現の探求、クリエイティブの追求には終わりがないので、ずっとずっと続けていくのだと思います。
自分の道を歩くと自分で決めているから、誰よりも自由に楽しむ決意をしているからこそ、楽しむことができるのだと、信じています。
9ヶ月で207本のnoteを書きながら改めて思ったことは、
・「書くこと」「表現すること」は、楽しくて学びが深いこと
・「書くこと」は、学びを循環させるベースになること
・「つくる」「とどける」ことで、「つながる」ことができること
・「表現する」は、奥深く自由であること
・「つながる」「つづける」が、価値になること
・「自由に楽しむこと」が、何よりも大切だということ
これからも楽しみながら、学びながら、つながりながら、継続していきたいです。
ありがとう、note。
これからも、よろしく。
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TOP写真は、キリンの平山さんとナースあさみさんとオオゼキイベントでの一枚。よく笑ってるわ。
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