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はるのつぶやき

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気楽な感じで。
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#小説

なんかとにかくひたすら書いてる毎日で、たぶん今月いっぱいは書いてるだけになりそうです。暑いからあんまり出かけたくないし。と言いつつ、明日はおでかけ。明日の分も今日書いとこ。書いてる間に夏終わってほしいなぁ。暑すぎる。

少し良い知らせがありました。もうダメなのかなと思っていたのでかなりの喜び。まだまだ先は長いのですが、一歩ずつ前に進めたらいいなと思ってます。今は待ちの姿勢だらけなのですが、大きくジャンプする為にも、ここはグッと待たねばと。待った分喜びも大きいはず。夢が叶うといいなぁ。

漫画「ゴールデンカムイ 」を全巻読んでから映画へ。漫画自体がとんでもなく面白くて、映画も良くて、また漫画を読みたくなってます。この相互作用いいなぁと思います。最近は 小説もよく読みます。元来かなりの読書家なんです。自分ももっと面白い作品を書けるようになりたいなぁと日々努力。

脚本を書いた映画「ひとつぼっち」のフライヤーに、配信先を載せてもらいました。来年は、映画を観てもらう為の努力をしつつ、新しい作品に挑戦する予定です。その為に今セッセと文字を積み上げています。書くことが楽しすぎて。この感覚は久しぶりです。毎日物語と共に生きてます。

毎日いっぱい書いてて。小説ふたつと脚本ひとつ。私は子供の頃からずっと本好きで、だからこそ小説は書けないと思っていて、それが最近なんか書けるぞってなってきて。だからとにかく楽しくて。脚本と小説は違うものだなぁとも思うし。両方書くことでいろんなバランスとれるから良いなぁと思ってます。

なんかいろいろ、いろいろあってしんどいなぁと思ったりした時、書きかけの小説や脚本を読み返します。そうするとふーっと心が軽くなります。決して上手いからとかではなく、何が起こったとしても物語を作れるんだという自分の核のようなものがちゃんとあること。あとは心許せる友人たちとの時間かな。

次の映画の脚本のひとつひとつのシーンを考えて考えて考えぬいて、丁寧にハコを作ってます。少しずつ見えてきてるので、ここは時間かけようかなと。それ以外には長編の小説を書いたりもしてます。何もないとこから物語を生みだす作業が一番楽しいです。これは子供の頃からずっとやってたことだから。

なんだかとてつもなく忙しい毎日を送ってます。次の映画のこと、映画ひとつぼっちのこと、家のこと、親のこと、身体のこと、小説のこと。たまにフリーズしながらも頑張ってます。6/22に面白そうな企画に参加します。詳細はまた書きます。新しい出会いもたくさんあって、忙しいけど楽しい毎日です。

午前中歯医者に行って、お昼から執筆。
最近小説をよく読むようになっていて、今は川上未映子さんの「黄色い家」を読んでます。かなり面白いです。 
部屋の片隅に作った仕事スペース。
私もここでたくさんの物語を紡いでいきたいなぁと思ってます。

朝から原稿を推敲して今無事に送りました。間に合って良かった。締切は絶対守りたいタイプなので、いつもは早目に仕上げるのですが、今回はバタバタしててギリギリセーフでした。さあ今からのんびりするぞーと思ってます。ご機嫌なので、今日のぷうさんを。

小説は心理描写を書けるところが面白いです。脚本は心理描写はNGなので行動や台詞のみで登場人物の心理を表現します。「殺意の蜷局」は10年前に書いた作品ですが、心理描写が書ける事が楽しすぎて気づいたらほぼ心理で進んでます。生まれて初めて書いた小説なので大目に見てもらえたら助かります。