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副業農業を始めようと思ったけれども
ここ1ヶ月ちょっと、服作りをお休みしていました。
というのも、実家の母の体調が悪く(持病のめまいが酷くて)、仕事どころか家事もままならない状態だったので。
仕事はなんとかなるとして、父親が料理できないので、食生活が心配で。
一時的に帰ったりしてたけど、都内にいても(といっても本八幡なので千葉)、外出しにくいし、人とも会いにくい。
母は仕事ができなくて、父に負担をかけることをすごく懸念していて、
Sunaoができるまで
去年(2019年)の9月から1点物を作ってきたけど、色んな人に来て欲しい服も作りたくなった。
そんな時に出会ったのが、イタリア製のこの生地。
この生地問屋さんには定番というものがなくって、その時買わないともう無くなっちゃう。だから出会いがとても貴重。今この時しか手に入れられない生地で、今しか作れない服を作る。
初めて見た瞬間に「うわー!可愛い!」と。
柔らかなアイボリーで、可愛い凹凸があって、
どんな服が作りたいのか?
「いつもとちょっと違う服を着て、なりたい気分で、したいことを。」
こんなコンセプトで服を作っているが、一番は戦える服が作りたい。
これを着たら自身が持てて、強くなれる、変われる、戦える、と思える服だ。
だから裏コンセプトは
「それでもやらなければならない日に、戦える服を。」
サラリーマン時代、仕事が辛い時にいつも思っていた。結局は1人だ。自分でどうにかしなければならない。自分で戦わないといけ
今日shopをopenします。
大谷遥です。
サラリーマンを辞めて、1人で服を作って売り始めて、色々と思うことはあって、それをTwitterでつぶやいては、2日後に消して、みたいなこをことを繰り返して。
これは消さないと決めて、書いていきます。どうしようもなく恥ずかしくなったとしても。
伝えたいことがあって、なんで服作りを始めたのかとか、どうしてその服が生まれたのかとか。モノ作りをしている人間として、想いをちゃんと伝えておきた