違いがあるから面白いです!
こんにちは⛅
インドネシアからハロハロへインターンシップに来ているニサです。
これは私がハロハロのnoteに書く最後の記事です。
ついにインターシップが終わりました。
日本で一ヶ月経った気がしません。
時間が経つのは早く感じます⏳
初めて日本に来た時のことをまだ覚えています。
とても寒くて、色々なことがやりにくかったです。
でも、今はもう慣れています!🙋♀️
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一ヶ月の間に、多くの知識や体験を得ることができました。
私は大学で日本語と日本文化を学んでいました。
インドネシアではその知識を活かす経験がありませんでした。
ですが、経済産業省国際化促進インターシップ事業に通じて
日本に来たことで活かすことができました。
日本での生活だけでなく、仕事にも活かすことができました。
もちろんインドネシアと日本の労働文化は違います。
日本の働き方は知らないことがいっぱいです。
これは多分私が日本の仕事を直接体験したことがないからでしょう。
例えば、名刺交換、報連相、休憩時間、オフィスに入るときに靴を
スリッパに履き替えることなどです。
最初は、自分にできるのか不安でした。
しかし、ハロハロのメンバーに支えられて、
そういうことができました。
(多分間違いはあるかもしれません😓)
もう一つは、お祈りの時間のことです。
インドネシア人の大半はムスリムなので、
仕事や学校などの生活するとき、
12時と16時にお祈りの時間があります。
12時のお祈りの時間は、
それは普通、‘istirahat, sholat, makan(休憩、お祈り、昼食)’の略で ‘ishoma’と呼ばれています。
そして16時のお祈りの時間は、
15~20分ほどお祈りします。
お祈りのスペースもあります。
もちろん日本ではそんな文化がありません。
なので、お祈りの時間とスペースが与えられたことは
とてもありがたいことです。
本当に感謝しています。
昼食といえば、
日本ではハラルフードを見つけるのがなかなか難しいです。
大阪にもハラールレストランがありますが、
ハロハロのオフィスからは遠いです。
ですから、お弁当を持っていました。
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そしてハロハロでのインターンシップで学んだ2つの新しいことは...
インテリアとマーケティングです。
1つ目はインテリアについてです。
インテリアは学生になる前から興味がありました。
しかし、色々あって、大学では勉強できませんでした。
ですから、ハロハロでインターンができることは、
私にとって絶好のチャンスです。
クロス、タイル、カーテンなどの勉強は楽しかったです。
毎日新しい経験に出会えてよかったです。
また、日本とインドネシアのインテリアの違いも知るようになりました。
一般的の日本の家はクロスやタイルを使っています。
インドネシアの家は壁のペンキとセラミック床を使っています。
その違いからインドネシアと日本のインテリアをもっと知りたくなりました。
2つ目は、マーケティングについてです。
この分野について全く何も知りませんでした。
メンターの説明を理解するのも難しかったです。
でも、ハロハロのメンバーのおかげで、
それを少しずつ理解できるようになりました。
SNSのコンテンツについても学びました。
特にハロハロのnote、記事を3国語(日本語、英語、インドネシア語)で書いていました。
想像していたより、楽しめました。
言いたいことを文章で伝えるのが難しい時もありました。
サンゲツのショールームを見学する機会もありました。
セミナーでは色々なことを学びました。
詳しくは、前回のサンゲツのショールームでの体験の記事を見てください!
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帰国後も日本語と日本文化の勉強を続けます。
機会があれば、また院生として日本に戻ってくるかもしれません!
応援してください!! 😊
ここまでに書いたことは、私にとって貴重な経験になりました。
本社の皆さん、ハロハロの皆さん、インテリアやマーケティングなど色々
教えてくれてありがとうございました🙇♀️🙇♀️
この経験は一期一会です✨
大変お世話になりました。
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