2023年6月の記事一覧
私たちはお互いに欠点を備えた人間的存在
完全な存在であれば、生まれて来なかったでしょう
生まれてきたということは、不完全な存在であり、その不完全さを最善するための修行の場であるということ
この世界の物質が魂の向上には欠かせない足枷として制約を加えている
そして他の人の自我と己の自我の摩擦により、試練苦難が起こるようにできている
その中から学び改善していくのが人生の課題
互いに欠点を備えた人と人
互いに認め合い、尊重しあい、助
人は皆事なった進化発達の段階。だから皆違う
形は似ていても、同じでも人の土俵は100人いれば百通り
親子といえども皆違う
だから一人として同じ人はいない
皆違う人
皆違うのが当たり前なら
認め合うことしかできない
同じでいたいと思っても違うのだから
同じでいたいと思うのは依存心から
人と同じが楽だから
しかし
皆違うのが前提だから
人と同じが良いと思っているうちは進化が止まる
この人生は成長と進化のためにある
止ま
良心と自我の調和とは
生まれてくる時は良心のみを持って生まれてきます。
大きくなるうちにこの世で学ばねばならない自我を背負い
その自我の原因で起こる試練、苦難を経験し
試練苦難からの学びにより、魂の向上がある。
自我は魂の向上の為に大きく育つ
自我の大きい人ほど試練も大きい
しかし
乗り越えられない試練苦難はこない
自我もそれを知っている
自我の大きな人ほど大きな試練が待ち構えている
強い人
どん
人生の幸せ(真理)は霊界通信から
霊界通信即ち、神霊科学研究の日本の祖は浅野和三郎先生
浅野和三郎先生より創設された日本心霊研究会⇒浅野和三郎先生死後、日本神霊科学協会(吉田正一氏)と日本心霊科学研究会(脇長生先生・浅野正恭氏)にわかれ、日本心霊科学研究会(脇長生先生)が後に日本スピリチアル協会を創設となる。
脇氏死後、脇氏に師事した桑原啓善氏がネオス・ピリチュアリズム創設
こちらに出ている団体は誠
ただ伝える手法が違う