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八芳園MuSuBuがお届けする《誰かに伝えたくなる日本全国の魅力》

「Thanks Fair since 2020」

8月で開業2周年!
ポップアップ型ショールーム「MuSuBu」

2020年8⽉28⽇(⾦)、⼋芳園が港区⽩⾦台プラチナ通りにオープンしたポップアップ型ショールーム「MuSuBu」は 、今年で開業2周年を迎えます。 これまで約80を超える⾃治体、企業の皆様とともに、地域へ⼈とモノを動かすユニークなコンテンツ開発と、「⼈」と「⾷」・「体験」を中⼼としたイベントを企画・運営してまいりました。

「Thanks Fair since 2020」

この度、2022年7⽉27⽇(⽔)〜31⽇(⽇)の5⽇間、開業2周年の感謝の想いを込めて『Thanks Fair since 2020』 を開催中。 2年間で企画・運営したポップアップショールームを振り返りながら、歴代⼈気コンテンツやメニューの復活、MuSuBu の取り組みのご紹介など。これまでの実績を"体感"いただきながら、新たな"気づき"に出逢える5⽇間をお届けいたします。

歴代⼈気メニューが復活!
MuSuBu特製かき氷 歴代ベスト3

〈福島県〉いちごみるく氷

〈復活メニュー〉MuSuBu特製かき氷 ベスト3
1.〈福島県〉いちごみるく氷 … 800円(税込)
2.〈静岡県〉茶氷 … 800円(税込)
3.〈⻑野県〉ぶどう氷 … 800円(税込)

MuSuBu特製かき氷 ベスト3

「MuSuBu特製かき氷」はイベントごとに地域の素材を使用してご用意する、大人気のひんやりスイーツ。歴代1位に輝いたのは〈福島県〉いちごみるく氷。福島県のいちごを使用して八芳園シェフが作る「いちごシロップ」と、上品な甘さの信州ミルクが溶け合いながら、口いっぱいに広がります。

〈福島県〉いちごみるく氷

ふんわりとした口当たりに仕上げた氷の食感と地域の素材本来の美味しさが溶け合う「MuSuBu特製かき氷」をぜひお愉しみください。

〈⻑野県〉ぶどう氷 / 〈静岡県〉茶氷

ベーカリー BLUE TREEのパン職人が手がける
イベント限定パン歴代ベスト3

「BLUE TREE」イベント限定パン ベスト3 販売の様子

〈復活メニュー〉「BLUE TREE」イベント限定パン ベスト3
1.〈⿅児島県〉知覧茶餡と伊⾖⼤島クリームのメロンパン … 400円(税込)
2.〈⼭梨県〉2種のぶどうとリッチクリームデニッシュ … 400円(税込) 3.〈神奈川県〉湘南しらすとチーズのフォカッチャ … 400円(税込)

「BLUE TREE」イベント限定パン ベスト3

八芳園ベーカリー「BLUE TREE」のパン職人青木が、地域の素材を使用して手作りするイベント限定パン。歴代1位に輝いたのは「〈⿅児島県〉知覧茶餡と伊⾖⼤島クリームのメロンパン」です

〈⿅児島県〉知覧茶餡と伊⾖⼤島クリームのメロンパン

鹿児島県にて茶園を営む「下窪勲製茶」の「知覧茶」をサクサクとしたクッキー生地と、生地に包まれた白餡に練り込み、東京・伊豆大島の希少な牛乳を使用したクリームと合わせました。香り高く、ほどよい苦味のある「知覧茶」と、まろやかでコクのある「伊豆大島クリーム」の相性は抜群です。ここでしか味わうことのできない歴代イベント限定パンを、ぜひこの機会にお召し上がりください。

山梨市とともに創り上げた「山梨Cityフルーティピッツァ」を味わう「Thanks Fairプレート」

「Thanks Fairプレート」

今回のイベントでは、⼋芳園と包括的連携協定を締結する⼭梨県⼭梨市とともに開発した、「⼭梨Cityフルーティピッツァ」が味わえる限定メニュー「Thanks Fairプレート」をご提供しています。

Thanks Fairプレート … 1,400円(税込)※テイクアウト可
・山梨Cityフルーティピッツァ(苺)1/2カット
・本日の気まぐれサラダ
・ドリンク

「⼭梨Cityフルーティピッツァ」は、⼭梨市が抱えていた未利⽤農作物によるフードロスへの課題を解決するべく取り組む「⼭梨市フルーティピッツァプロジェクト」から誕⽣したフルーティピッツァ。

⼋芳園がこれまでのプロデュース事業の中で培ってきたフード開発⼒の強み
を活かし、⼭梨市の未利⽤フルーツを使⽤して地元の⽣産者さんや地域の皆様、北海道江別市のピッツェリア「EBEZZA」とともに開発した⼀品です。

MuSuBu 霜田シェフ

霜田シェフ
「ただ食べていただくのではなく、「未利用のものを使用している」という取り組みに目を向けながら、お召し上がりいただければと思います。素材の産地、食材にどのような背景があるのかということにも、目を向けることによって、地域の活性化にもつながるのではないでしょうか。MuSuBuは、地域の魅力的な食材や、まだ知られていない素材にもスポットを当てて知っていただける場だと思います。毎週違うイベントを開催して、違う料理も用意しているポップアップショールーム。皆さまには、来るたびに"新しい発見"をしてほしいと思っております」

まだ味わったことがない方も、すでにお召し上がりいただいた方も、ぜひこの機会に「⼭梨Cityフルーティピッツァ」をぜひご堪能ください。

大好評MuSuBuの体験コンテンツ!
人気の体験教室3つを再び開催

〈福島県〉赤べこ絵付け体験

お子様から大人の方まで、大変ご好評いただいているMuSuBuの体験コンテンツ。地域の伝統や文化に触れる様々な体験をお届けしてきました。その中でも、特に人気だった3つの体験コンテンツを復活開催いたします。

〈復活コンテンツ〉3種類の人気の体験教室 ... 各1,000円(税込)
         ※予約不要

・〈福島県〉赤べこ絵付け体験
・〈三重県鈴鹿市〉鈴鹿墨のうちわ絵付け体験
・〈徳島県松茂町〉梨の木スプーン作り体験

さらに、土日限定開催にて、戶越銀座「和菓子処 くらたや」の和菓子職人による和菓子作り体験も再びご体験いただけます!夏休みの想い出のひとつとして、ぜひ気になるワークショップで地域の魅力を体感ください。

〈土日限定〉戶越銀座「和菓子処 くらたや」の和菓子職人による
      和菓子作り体験 ※要予約

・開催日:2022年7月30日(土)・31日(日)
・時間:11時30分〜/13時30分〜(各回30名様まで)
・参加費:お茶付き 1,500円(税込)/おひとり様
・ご予約:電話 03-6456-2030(MuSuBu)または店頭にて承ります。

歴代人気商品が再登場!
これまでのイベントやコンテンツも一挙紹介

「MuSuBu1階 販売ブース」

MuSuBuのポップアップショールームでは、地域が誇る特産品や言わずと知れた名産品、まだ知られざる逸品など、厳選された商品を販売しています。今回のイベントでは、中でも人気の高かった各地の名産が集結!東京・白金台にて再び販売いたします。

「MuSuBu2階 展示ブース」

また、MuSuBu2階のフロアでは、2年間で約80を超える自治体・企業の皆様とともに開発してきた限定メニューの紹介をはじめ、イベントを彩ってきた装飾やロゴまで、展示ブースとしてご紹介いたします。2年間の軌跡を振り返りながら、改めて体感する地域の魅力をぜひお愉しみください。

「MuSuBuに来て一緒に笑顔になって欲しい」
2年間の歩みと稲垣店長の想い

「MuSuBu 稲垣店長」

MuSuBuがオープンしてからの2年間、地方自治体の方と一緒に「地元の良いモノ」を発信し続けてきました。オープンしてから徐々に、イベントを企画する自治体の方や地域の方からのお喜びの声が増えていきました。いまでは、毎週末MuSuBuに訪れてくれるファンやリピーターの方がたくさんいらっしゃいます。また、ご自身の出身地のイベントだからと口コミからご来店いただけることも増え、積み重ねを実感する2年間となりました。

MuSuBuで「地元の良いモノ」をまず知っていただき、生産者の方や地域へ足を運ぶことにつないでいく。MuSuBuのECサイトなども活用しながら、イベントだけでは終わらない繋がりを目指していきます。

また、企業の方からのMuSuBuに対するご相談も増えています。イベントスペースやオンラインの機材はもっているが「食」を提供するノウハウがないといったご相談があり、それらをワンストップ、週替わりで行えるMuSuBuと一緒に何かできないかという相談もいただいております。大変ありがたいことに年内のイベントの予定は埋まってしまっておりますが、もちろん企業様のイベントも喜んで行います。

「MuSuBu 稲垣店長」

本日より開催している「Thanks Fair since 2020」は、毎週イベントが変わっていくなかで「あのときの商品が欲しかったのに買えなかった」や「過去のイベント商品をまた買いたい」というお客様のリクエストに答え、MuSuBuから「ありがとう」の意味を込めて開催するサンクスフェアです。

リピーターの方には過去のイベントを思い出しながら人気のあった商品をもう一度お楽しみいただき、はじめてお越しになるお客様には、MuSuBuがどんな場所なのかを知っていただくきっかけになればと思います。食べて、学んで、購入できる、そんなMuSuBuで、ご家族ご一緒に夏の思い出を作ってみてください。

MuSuBuの店内を見渡すと、皆さまがすてきな笑顔でお過ごしいただいております。「食べる」「学ぶ」「体験する」を通して地域の魅力を存分に楽しみながら、MuSuBuに来て一緒に笑顔になってほしい。そんな想いで、皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

📍MuSuBu公式ホームページはこちら

《文・写真》八芳園 広報チーム 髙橋

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