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羽縫
2024年4月18日 15:56
10月に入って、求人数がドッと増えた。といっても、惹かれるものが皆無なのは変わらない。 月初めはいつも、有り得ない量の求人が入る。それはほぼ毎月の常で、珍しい事では無い事にいい加減気付いている。私にとっての〝求人〟が無いことにもそろそろ慣れてしまったが、それを「仕方ない」と思ってこの先の人生を生きて行けるわけではないので、もどかしい。 最近、自分に暗示をかけることを忘れていた。「なるように
2024年3月29日 11:41
琴線に触れた言葉を、毎年新調するスケジュール帳に転記する。年々増えて行く言葉たちの中のひとつを、今、私は、頑なに信じている。 〝たとえ100人の専門家が「あなたには才能がない」といったとしても、その人たち全員が間違っているかも知れないじゃないですか〟 ある本の中に書かれていた、マリリン・モンローの言葉だ。 幸せな人生だったかと言われれば必ずしもそうではないかも知れない。それでも、不遇
2024年3月5日 13:30
「9月に結婚します!」 妹から昨日来た突然のメッセージに、生活が荒れる。 派遣の仕事を始めて、少し落ち着いた様子だったせいか、珍しく一週間連絡がなく、犬の通院報告を兼ねて、その後変わりないか尋ねたところ、彼氏が出来たと聞いたのは先週金曜日。その二日後の結婚宣言だ。 年末に、数ヶ月付き合った相手と破局したらしいと聞いたのはこの春。その後、ビョウキ再発で家族を振り回し、コロナの自粛で再び振り回し
2024年2月26日 10:53
占いに「天職が見付かるかも知れません」と書かれてあったので、そう簡単には見つからないと思いつつ、一縷の望みを捨てずにいた。 やっぱり見つからなかった。 あまりにも希望が希望としての力を発揮し辛い身の周りであることを無視できない。しかし無視していなければ何も出来ないというのも現実である。 明日、1回目の失業認定を受けにハローワークへ行く。 犬が食べないという家庭の非常事態を、家に居るという
2024年2月24日 22:49
仕事が決まったのか…と、嫁と乳児を連れて日帰り帰省した弟に言われる。「まだ。どうしたらいいと思う?」と、気軽に尋ねてみたら…「そんなん、妥協するしかないんちゃうん?」と、呆れたように返された。 バイクの宅配業でもやれと言う。 バイクの宅配業が良いとか悪いとかではなく、何故その仕事が私の仕事になると思えるのか、まるで解らなかった。今までやってきた仕事でもないし、これからしたいと思っている仕