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わたしの好きなもの

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日々を豊かに彩ってくれているものについて書いたものをまとめました。
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#本

読書の好きなとこ

読書の好きなとこ

今までにも書いたかもしれないけれど、何度も感じてきた読書の好きなところについて書いていく。今回はふたつ。

①思いがけない気づきがある

まずはこれだ。小説を読んでいると時々、思わぬ気づきに出会えることがある。

たとえば何か人知れず悩んでいることがあるとする。そんなとき、ふと読み始めた本。

そのタイトルやあらすじは悩みと直接関係がなくても、物語が進むにつれ、登場人物の一人が自分と似た悩みを抱え

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村上春樹が作る世界

村上春樹が作る世界

本を読むのが好きだ。

日頃、なんとなく暇を持て余しているときには、snsを漁りたくなる。

でもそんなとき、読みかけの本を手に取ってみる。

数行読む。

続きが気になってまた数行読む。

これを繰り返しているうちに、知らぬ間に読書の波に乗っている。
文字を追って、世界観に揺れることが心地よくなってくるのだ。

そう、私は本の内容そのものと同じくらい、
あるいは時にそれ以上に、
本を読んでいる間

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本はわたしの心の栄養。

本はわたしの心の栄養。

私が本を好きになったのは、いつ頃だっただろうか。

自発的に読むようになったのは、
小学校中学年くらいの時だったと記憶する。

『黒魔女さんが通る!!』や『なんでも魔女照会』など(魔法に興味があったのか・・・?)、図書館で人気の本を借りて読んでいた。

ただ、まだその頃は、「本は遊びのひとつ」という感覚だったと思う。

私にとっての本という存在の意味が変わっていったのは、中学生の時。

友人はいた

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