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~今後も増えるのか?~恋愛にまつわる記事

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私の中にある恋愛への疑問・思いなどが入ってます。今後どのくらい増えるかは未定です。
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#友達

マッチングアプリにマッチしなかった

マッチングアプリにマッチしなかった

とタイトルに書いていい気になっているのが恥ずかしい。(でも書く)

最近、マッチングアプリなるものをインストールし、一日だけ試しに使ってみた。
しかし今の私にはマッチしていないことが分かったので、早々にアンインストールしたのだった。

友達が使っていたり、アプリで良い人に出会ったという話を聞いたりして、ずっと何となく気になってはいた。

それが急に試しにインストールしてみようという気になり、あれよ

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こどく

こどく

友達が、付き合う人は結婚前提を了解してくれる人限定にしている、と言っていた。

驚いた。

まだだいぶ若いと思うから、そういう条件で付き合う人を選んでいるということに、わたしには馴染めない感覚を抱いた。

その子になぜ結婚したいのか尋ねると、

“孤独はいやだから“

と返ってきた。

そうかー。
と言いつつ納得はしなかったけれど、人には人の事情があるからそれ以上突っ込むことはしなかった。

孤独

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作る、作らないの自由

作る、作らないの自由

ある友だちが、先日、恋人いない人同士で人からくっつけられるような体験をしたと言っていた。

それを聞いた私は正直、腹が立った。

そういう雰囲気を作り出した人たちに対して。

恋人がいないという事実だけで、その人同士を近づけようとすること。

その行為の裏には、'恋人がいない人というのは恋人が欲しいと思っているものだ'という思い込みがある。

これは色々な意味で、暴力的だと思った。

友だちは笑い

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きみの好きを聞かせて

きみの好きを聞かせて

自分の大好きな人やモノ、コト。
それについて自然と夢中になって話をする人は、とても魅力的だと思う。

私はそんな話を聞き、自分の世界が少し広がるような感覚を抱くのが好きだ。

そんな風に自分だけの「好き」を持っている人には、私が大好きなものたちについても話したくなる。
何となくだけど、その魅力が分からなくても気持ち自体は否定せず、温かく受け止めてくれる気がするから。

私は、友だちに会った時には、

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自分から好意を示していきたいな

自分から好意を示していきたいな

そう思ったきっかけは、私の大好きな星野源さんがラジオで語っていたことにある。

いつの日かのオールナイトニッポンで(その回は「友達の作り方」がメールテーマだった気がする)、源さんは、

『最近、「友達になってください!」って言うようにしてるんですよ』

と話していた。

大人になると、仕事の関係者は増えるけれど、
「友達」はなかなか出来にくくなる。

これはよく聞く話だ。

でも源さんは、仲良くな

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