#家族
そうか、わたし公園嫌いだったんだな。
「おかあさーん、こーうーえーんー、いこ!」
週末も仕事の夫が出かけた直後も、ベッドでいつまでもゴロゴロしてるわたしの元へこどもたちがやってくる。
よし行こうー!なんて気持ちになることは、ほぼない。なんかいつも億劫だし、できれば行きたくない。
遠出が嫌なのではなく、近ければ近いほど(遊具と砂場と広場があるフツーの公園であればあるほど)行きたくない。
こどもたちがなかなか着替えないとか、まだ歯
母になるとは、何かを諦めることなのか?
昨日「母」のことを書いた。
そういえば、一人目出産から、もうすぐまる5年。
母になったら、捨てたり諦めたり我慢したりすることが格段に増えるのかと思っていたのだけど、実際どうだったかを振り返ってみた。
何を諦めなくちゃいけないと思っていたか①夜の外出(夫は接客サービス業だから夜は不在)
②たまのジャンク食(母乳に悪いし身体が資本)
③ネイル(伸ばせないし通えない)
④ヒール(抱っこ外出怖い、幼児に
新年のSNSに想うこと
お正月のSNSには美味しそうな料理写真がたくさん並んだ。我が家も少量ながら購入し、元旦の食卓に並べた。
幼い頃の新年の記憶我が家の正月は、毎年、母が年末手作りしたおせち料理がきちんと御重に入って食卓に並んでいた。
「おせち嫌い」という人も多いが、わたしは結構好きだ。黒豆や昆布巻など、普段食べないものがある、という珍しさもあるが、何より、ひとつひとつの献立に『意味』があるのがいい。ことば、の力を
2020年は特別な年だったのか?
きわめて個人的な、2020年大晦日の記録です。
大晦日、5年ぶりのデート最近は私のまわりではこどもたちを預けてデート、がわりと市民権を得ていて、わりと聞くしオススメされる。
でも、上の子出産して4年9ヶ月。一度もデートしたことがなかった。(私のソロ遊び時間はいつももらってる)
今までなかったのは、こどもたちの年が2歳ちょっとしか離れていないので手が空かなかったのもあるし、夫の休みがあまりない
起きてしまったことを責めない
むすめが何か"やってほしくないこと"をした時
つい「もうー!なんでXXするの」とか、言ってしまう。
1つ1つは大したことじゃないし、大人の都合だったりすることが大半。部屋の中をふざけて走って騒ぐとか。
(マンション住まいじゃなかったら、存分に走って派手に転んだりしてもいいのに。)
3歳過ぎてからもう、ほぼ毎日何かしら。
起きてしまったことに、なんでと責めても、仕方ないのに、ついつい言ってしまう