【好感度アップ】 初対面で自分のことを話すのってなんか意味ある??

▼相手との距離を縮めたければ個人情報を公開するべき!!
心理学には「自己開示」というテクニックがあり、自分のプライベートを話すことで、相手が自分に好意を持つようになるといわれています。
実験でも、自己開示をするほどにあなたに好意を持つようになることが証明されています。

▼自己開示って何を話せばいいの??
自己開示の方法は至ってシンプルで、
個人的な情報をありのまま伝えるだけです。
出身地、出身校、趣味、家族構成、自分の気持ちなど。

▼そもそも自己開示する意味は??
人は知らない人に対し、警戒心を持っています。それは人の本能が影響しているといわれています。
たとえば、全く知らない人から「美味しいから」と言われて渡されたリンゴを受け取りますか??
逆に一度でも会ったことのある人からであれば、受け取るくらいはすると思います。

警戒心を解いてもらうのに必要なことが「自分を知ってもらう」

▼どんな効果がある??
警戒心を解いてもらうと同時に、お互いのことを知る機会になります。互いのことを知らない状態で信頼関係は構築されません。

「自己開示」を行うと、「自己開示」をされた側も同じように「自己開示」したくなる返報性があります。

たとえば、1番簡単な自己開示は名前を名乗ること
「はじめまして〇〇と申します」と名乗れば、
相手も「はじめまして〇〇です」と名乗ってくれます。
これも自己開示の返報性が影響しているからだと言えます。
このように自己開示は、自分のことを知ってもらうだけでなく、相手のことも知る機会になります。

▼ビジネスシーンでの自己開示のタイミングは??
名刺交換のタイミングこそ自己開示のチャンスです。

ビジネスマンの名刺交換では、
「はじめまして。株式会社〇〇のよっしーと申します。」とほとんどの人が、社名＋名前で挨拶します。

これにプラスして個人情報を盛り込むと、そこから話が膨らみ互いを知るきっかけになります。

たとえば、出身地が勤務地と違う場合は、
「私、北海道から上京してきまして東京勉強中です。」などの一言を加えるだけで、印象がガラッと変わります。

ちなみに、上記にある例は私の鉄板トークです。笑
話が広がるだけでなく、大なり小なり相手が一瞬で心を開いてくれる感覚があります。

ぜひ一つでも、鉄板の自己開示トークを持っておくのをおすすめします。

最後まで読んでいただきありがとうございます!!
誰かの参考になれば幸いです。

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