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QULICO's labo|暮らし新ためマニア
2021年8月1日 17:40
ドイツ語の復習のために、グリム童話を原文で読み配信する試みをしています。今は、ディズニー映画『眠れる森の美女』でおなじみの『いばら姫』を13回に分けて読んでいます。今回はその最終回です。ついに王子様がいばら姫を百年の眠りから目覚めさせましたね!よかったけれど、長かったなぁ(色々な意味で、笑)。それでは、『いばら姫』最終回の配信で読んだ部分を見ていきます。まずは原文を引用します。その下に
2021年7月25日 20:30
ドイツ語の復習のために、グリム童話を原文で読み配信する試みをしています。今は、ディズニー映画『眠れる森の美女』でおなじみの『いばら姫』を13回に分けて読んでいます。今回はその12回目です。いばら姫が眠りに落ちて百年目にやってきた王子様が、険しい垣根を越えて、時が止まったようになっているお城の中へ入っていきました。というのが、前回の内容です。6回と7回の配信で読んだ箇所と対応している表現が見
2021年7月18日 10:15
ドイツ語の復習のために、グリム童話を原文で読み配信する試みをしています。今は、ディズニー映画『眠れる森の美女』でおなじみの『いばら姫』を13回に分けて読んでいます。今回はその11回目です。いばらの垣根を越えるのは危険だと諭すおじいさんを振り切り、何事もなく通り抜けた王子様。いばら姫への思いの強さを隠そうとしませんが、さてどうなるでしょう。というのが、前回の内容です。詳しくは、ひとつ前の記事
2021年7月11日 11:55
ドイツ語の復習のために、グリム童話を原文で読み配信する試みをしています。今は、ディズニー映画『眠れる森の美女』でおなじみの『いばら姫』を13回に分けて読んでいます。今回はその10回目です。百年の眠りについたお姫様とともに、お城全体が深い眠りに落ち、時が止まったようになりましたが、垣根のいばらだけは、年々、伸びていき、ついにはお城を覆い尽くすほどになりました。そして悲しい出来事も起こるのです
2021年7月4日 12:50
ドイツ語の復習のために、グリム童話を原文で読み配信する試みをしています。今は、ディズニー映画『眠れる森の美女』でおなじみの『いばら姫』を13回に分けて読んでいます。今回はその9回目です。百年の眠りについたお姫様とともに、お城全体が深い眠りに落ちていきましたが、お城を囲む垣根のいばらだけは、年々、伸びていき、ついにはお城を覆い尽くすほどになりました。というのが、前回の配信の内容。そのことから
2021年6月27日 11:30
ドイツ語の復習のために、グリム童話を原文で読み配信する試みをしています。今は、ディズニー映画『眠れる森の美女』でおなじみの『いばら姫』を13回に分けて読んでいます。今回はその8回目です。15歳の誕生日に錘(つむ)に指を刺してしまったお姫様。その彼女が深い眠りに落ちると、王様と王妃様は家臣とともに眠りはじめ、お城とその周りのものは時が止まったように動かなくなりました。というのが、前回の配信の
2021年6月20日 12:25
ドイツ語の復習のために、グリム童話を原文で読み配信する試みをしています。今は、ディズニー映画『眠れる森の美女』でおなじみの『いばら姫』を13回に分けて読んでいます。今回はその7回目です。お城の敷地にある、古い塔の上の小さな部屋にたどりつき、糸を紡ぐおばあさんに会ったお姫様は、かつて自分の誕生を祝う宴でかけられた呪いの言葉どおり、錘(つむ)で指を指してしまい、百年もの深い眠りに落ちてしまいま
2021年6月13日 12:05
ドイツ語の復習のために、グリム童話を原文で読み配信する試みをしています。今は、ディズニー映画『眠れる森の美女』でおなじみの『いばら姫』を13回に分けて読んでいます。今回はその6回目です。朗らかに育ったお姫様は、15歳の誕生日を迎えました。まさにその日、王様も王妃様も誰もいない城の中を探索して回ったお姫様は、古い塔の上にある小さな部屋の扉を開けて、なかで錘で糸を紡いでいる老婆に出会ってしまい
2021年6月6日 11:50
ドイツ語の復習のために、グリム童話を原文で読み配信する試みをしています。今は、ディズニー映画『眠れる森の美女』でおなじみの『いばら姫』を13回に分けて読んでいます。今回はその5回目です。「15歳になったら錘(つむ)に刺さって命を落とす」と、呪いの言葉をかけられたお姫様でしたが、(聡明で不思議な力のある)12人目の女の機転により、死ではなく「百年もの深い眠りに落ちる」と言い換えてもらえました
2021年5月30日 12:40
ドイツ語の復習のために、グリム童話を原文で読み配信する試みをしています。今は、ディズニー映画『眠れる森の美女』で知られる『いばら姫』を13回に分けて読んでいます。今回はその4回目です。ご馳走をのせる金の皿が12枚しかないという理由で、王様と王妃様の赤ん坊の誕生を祝う宴に招かれなかった13人目の女が、いきなり現れ、「生まれた姫は15歳の年に錘(つむ)に刺さり死ぬだろう」と、不吉な言葉を残して