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Truth④

人は面白い。ある時は、お金のために健康を犠牲にし、ある時は、そのお金を使って健康になろうとする。

将来を心配しすぎて今を楽しまず結局はそれは今に生きず、将来にも生きない。

あたかも死が訪れないかのように、そして生きることをしないまま、死んでいく。

人生は今にしかないのに時間は人生において最も価値があるといったものの、あまりピンとは来ない。

人生の時間を考えると80年生きるとした場合、日数に直すと2万9000日。時間に直すと約70万時間。

しかし、全て自由に使える時間ではなく
食事(700時間)
睡眠(2800時間)
入浴(120時間)
トイレ(37時間)
仕事(1800時間)
学校(1000時間)
などの時間を差し引くと

人生で自由に使える時間は30年ほどとされている。この30年を長いと思うか短いと思うかは人それぞれであろう。

しかし、やるべきことや、やりたいことがあるのに“もう少ししたらやる”とスマホをダラダラ見てる間にも、この残された自由は消えていく。

時間をもし買うことができれば1時間を1億円でも買う人はいる。そんな財産を僕らは持っているが、その命を財産だと気付くのは、それを失う時だけなのかもしれない。

【あなたが持つ価値のある資産】

♦️前回の記事はコチラ⬇️♦️

雑談力

人間関係を構築する上で重要となる要素は幾つかある。

例えば、清潔感、身だしなみなどの第一印象など様々あるわけだが

『雑談力』があると何か話しかけたくなることや、『あの人と話すと凄く面白いから話しかけよう〜』といった思わぬところで評価されることもある。

そんな“雑談力”。

例えば、『今日はいい天気ですね!』や『その服装、似合ってますね!』と言われて、『そうですね!』や『似合ってます?』みたいな中途半端な返し方では、それ以上の話は膨らまない。

話を膨らませるうえで、5W1Hなど状況に合った質問、さらには話題にしやすい旅行や観光地、グルメ、スポーツなど、ありとあらゆるところにアンテナを立てておき、興味・関心がある分野を増やしておくことが重要。

先人たちの知恵

科学技術が発達し、めまぐるしい勢いで発展しているAIによる進歩。

ただ、そんな時代においても先代の方々を始め、昔の人たちの知恵や考え方って素敵かつ凄いなって感じることがよくある。

現代では調べれば何でもあるが、昔は限られた生活のなかで知恵を振り絞って生きていたことを考えると、そうした生活をされていた方々が高齢化や既に亡くなられている点を考えると、昔の知恵は時代とともに失われ、時とともに埋もれていってしまうのは何ともいえない寂しさが残る。

地震や津波などの自然災害や戦争の経験など“教訓”として後世に受け継いでいくべきものは多数ある。

note:読んでくれる方々に感謝

大学生の頃からnoteを書き始め今日に至るまで1000近くの投稿をしてきましたが「note読んだよ〜」や「参考になった!学びになった」という感想を頂くと滅茶滅茶嬉しい。

noteを書き続けながら感じるのが画面の向こう側には読んでくれる方々がいること。読んでくれる方々に感謝。

日本サッカー⚽️:多国籍ファン

ふと思ったのが海外で活躍している日本人選手をきっかけに、Jリーグの試合を観に来てくれる多国籍の方々が昨今、少しずつ増えている気がする。

プレミアリーグやブンデスリーガ、リーガエスパニョーラなど欧州サッカーで日々、進化を遂げている日本代表の選手たち。

そんな彼らのプレーを見て日本国内を舞台とするJリーグに関心を持ち、日本に行った際には観に行きたい!という人たちと、これまで多数会ってきた。

大親友のトルコ🇹🇷のbroは勿論、サッカー(フットボール)を愛する人は世界中にいる。

ジュビロ磐田の試合を観にスタジアムに行くと、よく南米と縁がありそうな方々を目にするといったように

Jリーグを愛する人たちは少しずつ世界的に増えている。

だからこそ、私は国際交流を通じてジュビロ磐田は勿論、日本サッカーを観に色んな国の人たちが、もっとJリーグの試合を観に来て欲しい。そのために出来ることとして国際交流を通じ、お互いを知り、絆を深め、そして関係が良好になった瞬間にサッカー⚽️を観る。

今年は、それらを増やす機会を増やしていきたい。

駅構内:チャイム

駅構内でよく耳にするピンポーンというチャイム。

この音は盲導鈴、誘導用電子チャイムと呼ばれ目が見えない人を安全に建物の入口などに誘導するための案内装置で道路に設置されている音響式信号機と同じ役割を持っている。

駅で耳にすることが多いが実は空港や市役所、病院などにも設置されている。

略語

カラオケ →空のオーケストラ
ガチ   →ガチンコ
[元々は相撲の隠語で八百長せずにガチンとぶつかる力士のこと}

酎ハイ  →焼酎ハイボール
割り勘  →割引勘定
ドタキャン→土壇場でキャンセル
断トツ  →断然トップ
アプリ→アプリケーションソフトウェア
経済   →経世済民
食パン  →主食用パン

頑張っても中々結果が出ないあなたへ

頑張っても努力しても中々結果が出ない、心が折れそうな時がある。

しかし、それは目に見えていないだけで人として確実に成長しているのだ。

孟宗竹という種類の竹は種を蒔き水を毎日やっても中々芽が出ない。それでも、“いつかといつかと”、長く待つこと5年、ある日、突如として芽を出す。

これまで長い歳月、全く結果が見えなかった芽は、そこから嘘かのように急激に伸び、1〜2日で1m以上、成長。一気に20m〜30mの高さまで伸びる成長を見せる。

この竹を掘り返してみると、根は深くまで眠っており、その根っこの長さは合計でなんと1000m以上にもなるのだ。

竹の種は5年間、芽を出すまでに土の中で、じっと閉じこもっていたわけではない。いつか芽が出るその日まで未来の自分を支える力を蓄えていた。

誰にも見えない場所で誰にも見えない成長を嵐にも耐えうる自分を支える一番大きな根を君も今、育てているのだ。

知られざる馬鹿の由来

「馬鹿」という言葉。なぜ、馬と鹿なのか?

どちらも馬鹿と呼ばれる心当たりはないのかもしれない。

元はというと、古代インドで用いられたサンスクリット語が元になった説が有力。

一方で古代中国の馬鹿(バロク)の故事に由来する説が結構、考えさせられる。

始皇帝が亡くなった後の秦王朝では趙高という男が宮中において絶大なる権力を持ってしまい、誰も逆らえない状態に。

そんななか1匹の鹿を連れてきて『これは馬でございます。』と言った。誰が見ても鹿なのに多くの人は趙高に逆らったら何をされるか分からないと思って『馬に違いありません』と答え、実際にそのまま皇帝に献上されてしまった。

しかし明らかな誤りを正せない秦王朝はその後、すぐに滅んでしまった。

このような人間の愚かさを指して『馬鹿』という字が使われるようになった説。

文豪が書いた世界一短い手紙

「世界で最も短い」と言われている手紙の文字数は、たったの1文字。

しかも、それは言葉ですらなかった。なんと、そんな手紙をフランスの文豪が残していた。

その文豪の名は日本でも「ああ無情」として知られる『レ・ミゼラブル』の著者として有名なヴィクトル・ユーゴー。

ヴィクトル・ユーゴーは本を出版した時に疲れを癒すために海外旅行へ行った。

しかし、本の売れ行きが気になりすぎて海外から出版社へ問い合わせた。

そこで出版社に問い合わせた手紙には「?」と書かれており、それを見た出版社は「!」と1文字で返事をした。

パッと見、意味が分からないけれど、その手紙のやり取りは『売れ行きはどうだった?』『ビックリするほど売れたよ』という内容であった。

国を跨いでLINEのスタンプだけの会話のようなことが行われていた。これは了解を「り」で済ます上をいっている?

今日は以上です。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。

今後とも宜しくお願いします。

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