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#育児日記
長男が「ポケモン嫌い」になったワケ
「観たくない。ぼく、ポケモン嫌いだから」
Amazonプライム・ビデオでポケモンのアニメを見つけたので、観る?と聞くと、5才の長男はそう答えました。
え、ポケモンが嫌いなんてことある?
そもそもポケモンのアニメも見たことないし、ゲームもやったことないのに?
ぎゅっと唇を噛む長男の目線の先には、イーブイのTシャツ。
いとこのお兄ちゃんからお下がりで貰って、よく着ていたやつ。
あー、そういう
息子の「こわい夢」を吸い続けたら、たし算ひき算を覚えた。
「お父さん、こわい夢、吸い取って!」
私は今日も息子の全身から「こわい夢」を追い出す。
今日は、なんと14匹。
大収穫だ。
「ここ最近でいちばん多かったんじゃない?」
「そうだね。吸い取ってもらえてよかったー。」
「じゃあ、おやすみ。」
これは私が毎晩、4才の息子を寝かしつけるときにしているお仕事です。
もうかれこれ半年くらいはこわい夢を吸い続けているのですが、
いつの間にか息子が足し算
おしりたんていに熱狂する息子と、憤慨する祖母と、無表情の僕。
「子供たちを下品なもので夢中にさせて、お金を稼ごうだなんて!」
4歳の息子の中で『おしりたんてい』がちょっとしたブームになっています。
私が昔読んでいた「かいけつゾロリシリーズ」に近い読み応えですね。
「もうこういった本も楽しめるようになったのか!」という我が子の成長を喜ぶ気持ちと共に頭に浮かんでくるのは、冒頭に紹介した祖母(私の実母)の言葉。
祖母はいま、小学校で学童保育のボランティアを
「大人も子どもも一緒に楽しめる雑誌」の購読を始めました
この1月から『ナショナル ジオグラフィック(以下、ナショジオ)』という雑誌の定期購読を始めました。
どういった雑誌なのかといいますと、
と公式ホームページにあるように、
「地球の今」を、他の雑誌や新聞、テレビでは見られないような現地の写真と取材で紹介する。
というコンセプトの月刊誌です。
例えば2024年1月号であれば、アマゾンの奥地や、オランダの無人島、メキシコで愛されるチョウチョなどのキ
『カクレンボ・ジャクソン』という絵本が良かった
絵本についてnote内で情報収集するのにハマっています。
今回は事前にこちらの記事を読ませていただいて。
紹介されていた『カクレンボ・ジャクソン』が読みたくて、今日図書館で借りてみました。
これがとても好きな絵本だったので紹介します。
なお、手に入りにくく購入は難しい状態にありそうなので、図書館で探してみて下さい。
3歳くらいから楽しめると思います。
基本情報作家はイギリス人のデイヴィット・