記事一覧
noteを始めて思ったこと
このnoteを始めて2週間、毎日2~3記事を投稿している。多ければ4記事書いてる日もある。主にはカメラに関する記事だ。
こと、カメラに関してはネタが尽きない
ネタのストックがまだ20個くらいある
書くとこが苦ではないし
むしろ書きたくて書いていたら
毎日何本も記事を書いていた
これはnoteというプラットフォームのおかげだ
ここからはあまり文章の読みやすさとかに気を遣わずに書いていくので
野鳥撮影前のバードリスニング
すでに秋に突入して
これから冬の渡り鳥がやってくる
僕が野鳥撮影するときのカメラは
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II だ
もはや武器
という見た目が気に入っている
野鳥撮影は主に川か山だ
大自然を感じながら
さながらスナイパーの面持ちで
獲物を探して足を進める
当然のことながら
野鳥はなかなか見つからない
簡単に見つかってしまうようなら
この弱肉強食の世界で生きていけ
Leica?欲しいに決まってんだろ!
「いつかはLeicaが欲しい」
カメラ好きなら一度は思うのではないだろうか
最高峰のカメラ・Leica
僕は、持っていない…
単純な理由だ
高すぎる
なぜLeicaはこうも高いのだろう
人件費削減して機械生産に移行しても写りそんな変わらないんじゃないの?!
おっと否定的な意見は言うべきではない
Leicaは唯一の手作りだから良いのだ
LeicaにはLeicaの良さがある
でもマジでL
写真家を名乗っていいのか
カメラマン
写真家
フォトグラファー
写真を撮る人というだけでも色々な呼び方がある
でも、どれも、自称するにはなんだか大層なハードルがあるような気がする
写真でお金を稼げている、とか
写真集を出版してる、とか
有名人を撮ったことがある、とか
そういった条件のようなものが無いと
名乗ってはいけないような空気感
「え、その程度で写真家名乗るの?」
みたいな
てか、そもそも定義ってあるのか?
カメラを第三の眼にする方法
ストリートスナップをする上では
「この位置からならここからここまでが写る」
という画角感覚が大事になる
僕はGRIIIでスナップをする時
Fnボタンでクロップをしている
28mm 35mm 50mmの三段階だ
望む写真を撮るためには
それぞれの画角で
ここからここまでが写る
というのを感覚として
染み付かせなければならない
一秒一秒動き続ける街は待ってくれない
もうちょっと離れたほう
カメラは孤独な趣味なのか
思えばカメラを楽しんでいるとき
いつも一人だ
撮りに行くのも 写真展に行くのも
カメラ屋に行くのも一人
前は奥さんがついて来たこともあった
野鳥を撮りに行く時、奥さんも散歩がてらついていくということで河川敷へ行った
僕はカワセミの往来に合わせて行ったり来たり忙しない
近づくと飛び立ち、また追いかけての繰り返しだ
気づけば奥さんは後方100mのところで膨れていた
これでは野鳥撮影に集中でき
【写真詩】あなたに出会えたから
あの頃があったから今がある
そう思えるようになるために10年がかかった
幸せだった日々
産まれて良かったと心の底から思えた一瞬
あらゆる選択肢が増え続ける中で
あなたとの未来だけがベストだと思っていた
それが叶わないなら
それ以外の選択肢はベターでしかない
あなたと一緒にいれないなら人生に意味がない
あなたを失ったこの世界
自分の人生なのに自分の人生じゃないみたい
そうじゃな
写真家ハービー・山口さんに会った話
ちょうど3年前
新宿の北村写真機店のギャラリースペースで
ハービー・山口さんの写真展
「HOPE 2020」が開催していた
休日に観に行こうと考えていたが
当時いろんな予定が詰まっていたので
平日に有給休暇を取って観に行った
ハービー・山口さんは有名な写真家だ
物腰柔らかな人柄と
なんとも素晴らしいスナップ写真
そして話がめちゃくちゃ面白い
名著「良い写真とは?」は
僕のバイブルにもなって
写真を印刷して、この世界に産んであげる
「渾身の一枚」
と思えた写真は 印刷するようにしている
ネットプリントサービスが便利になり
写真データを送れば数日で手元に届く
僕はA4で印刷することが多い
それを額縁に入れては 部屋に飾っている
写真は創作活動であるはずなのに
デジタルだと手元になにも残らない
SDカードの中にはいるけど
それは電子世界に存在しているのであって
この世界には存在していない
消去ボタンを押したら
サラーっ
GRIIIプロモーション動画が最高すぎる
3年半前、
RICOHの公式プロモーション動画を観たことでGRIII の購入を決断した。
そのくらいこの動画はGRの魅力を120%表現し、GR愛に溢れている。
暇なので文字起こししてみた。
読んで、動画を観て、GR買いに行ってほしい。
どんなカメラでも現役を退く時がくる
しかし写真はいつまでも私たちの心に生き続ける
私たちがカメラで提供する価値は
写真によって普遍化されて
次の世代へ
カメラの付加価値について考える
ご存じのとおり、カメラは売れていない。
いや売れてはいるけど、カメラ市場は10年前と比べ1/10にまで縮小している。
原因は明らかだ。
「スマホ」の登場である。
世界で一番使われているデジタルカメラがiPhoneになり
カメラは
「プロの商売道具」か
「物好きの趣味」になり始めている。
「スマホでいいじゃん」
「カメラ?高いじゃん」
大半のひとがこう思っている。
でもこう思えなかった物好
なぎら健壱さんのストリートスナップ論
いつだったか、
なぎら健壱さんのストリートスナップについての文章が大好きでずっとクリップボードの中にある
今回はそれの紹介
この文章はストリートスナップの魅力をあるがまま、100%表現した文章だと思う。
日常の中にラッキーがある、
ならばそもそも、日常はラッキーなものなのだ。
それを忘れないようにしてくれるカメラが、
やはり好きなのだ。
アスペクト比は1:1が良い
RICOH GRIII では
アスペクト比は3:2か1:1を選べる
結論から言うと僕は1:1が好きだ
3:2と1:1で写りはどう違うのかというと…
たとえば
これと
これ
(てか同じ位置から撮ったはずなのに
1:1の方が寄って写ってる…
左右切り落とすだけじゃないの…?
あ、違うわ、スマホ画面だとスクエアの方が大きく表示されるだけだわ笑 はず笑)
本題に戻して、
1:1の方が構図が
GRIIIのホットシューカバーを変えたら見違えた
ことカメラとなるとネタが尽きません
なにがキッカケだったか憶えていないけど
GRのホットシューカバーをAmazonで買った
ホットシューカバーだけで3500円だって。
RICOHさんも強気だね。
買うけどね
迷わず買ったけどね
ということで装着してみた
かっこいいいいいいいいいいいやぁあああああああああああああんんんんぬぁああああ!!!!
かっこ可愛いね!
良かったねうん
うん?う