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アプリの収益化と麻雀のリーチは似ている
アプリの収益化と麻雀のリーチは似ている。
どちらも自分の手に蓋(ふた)をして、手変わりを拒否してしまうという点では同じだ。
多分なんだけど、今回の話にゲームは関係ない。
主に家計簿みたいな、日々使うツール系が対象だ。
こういうツール系は広告を差し込むポイントが少ない。
バナー広告だけ実装して、他は何もしてないって人もいるだろう。
それでめちゃくちゃ沢山の人に使われたらいいけども、今どき大量の
美容院の予約システムにチャンスを感じた話
美容院の予約システムにチャンスを感じた。
こないだ通ってる美容院の店長から、「店の予約システムを作ってくれないか?」と言われた。
よくよく話を聞いてみると、彼は美容院を3軒経営してるのだが、ホット○ッパーに月100万円ほど払ってるらしい。
(ここ伏せ字にする必要ないか?)
集客と予約を依存してるとのことだったのだが、すでに客が付いてる美容師には用がないらしい。
つまり、自力で客を呼べる美容師に
お金をもらわずに働いてたときが一番楽しかった
お金をもらわずに働いてたときが一番楽しかった。
あれは18〜19歳の頃だ。私は窓拭きのバイトをしていた。
16歳からやってる窓拭きだが、このときは好きのピークだったと思う。
とにかく休むのが嫌だったので、バイト先の社長にも「休みを入れないように」と念を押していた。
しかし職業柄、天気や現場サイドの都合で休みになってしまうことがあった。
そうすると、いつも同業他社に連絡をしていた。
「ボランテ
広告収益からサブスク課金へとシフトした1年を振り返る
2023年は本格的にサブスク課金へと舵を切った1年だった。
結果を言えば数字的には成功だった。サブスク加入者は、ここ1年で順調に伸びた。
(ここ1年の加入者グラフだが、途中の突起はバグだと思うw)
そもそもサブスクシフトしたきっかけは、広告単価のストレスからだった。
具体的にはAdMobのeCPMだ。
あれは自分でコントロール出来る数字ではないのだが、露骨に収益を上下させる。
気にしたくなく
月1万円の再現性が重要だと思う話
月1万円の再現性が重要だと思っている。
「月1万円になるアプリをどれだけの確率で出せるのか」って話だ。
周りの成功してる(アプリで生活してる)人たちを見ると、大体1本~数本のヒット作があり、それが収益の大半ってパターンが多い。
1本のアプリが全体収益の7割以上って方もいるのではないだろうか。
込み入ったことは知らないが、王道の成功パターンはこれだと思う。
反対に私の場合は適当にバラけている。
アプリ開発が上手くいかないときはブログを書くといい
アプリ開発が上手くいかないときはブログを書くといい。
もちろんアプリに関するブログだ。「昨日のラーメン美味しかった」とか「地元の友達と久しぶりに飲み!」みたいな、くだらんことはいい。
目の前の課題について、文章を書くといいだろう。
これをすることで、自分の考え(理論)を可視化することが出来る。
そうすると、どこが甘いのか分かるようになるんだ。
個人的にアプリ開発は、集客>継続率>収益性>その他
同じ問い合わせを複数回もらったときは、すぐに対応した方がいい
同じ問い合わせを複数回もらったときは、すぐに対応した方がいい。
それは自分のアプリに欠陥がある証拠だ。
とある学習系アプリなのだが、ユーザーから同じ問い合わせを何度ももらってた時期がある。
そのアプリは、今ある目の前のレッスンをクリアすると、次のレッスンが解放される仕組みだった。
しかし「次のレッスンへ進めない」という連絡を、複数回もらっていた。
なぜ進めないのかと言えば、それは目の前にあるテ
選択の大半をAIに任せるようになった話
選択の大半をAIに任せるようになった。
人生とは決断の連続だ。膨大な選択の積み重ねが、今という結果を作る。
しかし、選択の大部分はどうでもいいことだ。AでもいいしBでもいい。
どちらを選んでも大差ないだろう。
ラーメンを食べてもいいし、カレーを食べてもいいんだ。
アプリを作ってるときもそうだ。細かい仕様やUIの配置に悩むことがある。
個人的にはたまらないストレスなのだが、最近これらをAIに任せ
小さくチョコチョコ作るのが好きだ
小さくチョコチョコ作るのが好きだ。
アプリで生活しようと思ったら、最初から大作を狙わずに、細かく作るのが大切だと思う。
自分もその考えで細かく沢山作ってたんだが、本当は違う。
そもそもシンプルなアプリを作るのが好きなのだ。
これに気が付いたというか、自分で認めるようになったのは最近だ。
私に大作は作れない。開発が1ヶ月を超えると、モチベーションが地に落ちる悪癖がある。
思い返せば、プログラミン
AIを使いこなす人の割合は検索エンジンのそれと同じになると思う
ChatGPTをそれなりに触ってて思うが、これは万人が使いこなすツールではないと思う。
検索エンジンと似てて、「使ったことある人の割合」は人口の100%近くなるだろうが、「使いこなす人の割合」は10%を切るだろう。
まあChatGPTと言うよりも、ここはAIと言った方が適切だろう。AIを使いこなす割合は検索エンジンのそれと同じになると思う。
というか、これは使えば使うほど、プログラマ向けのツール
バナー広告をアナリティクス代わりにしている話
バナー広告をアナリティクス代わりにしている。
これだけ書くと、何のことか分からないだろう。
つまり、バナー広告の表示回数で、大体のユーザー数を測ってるということだ。
「沢山表示されてる = 沢山使われている」みたいな解釈だ。
私はFirebase Analyticsも実装していないし、Unity Analyticsも実装していない。
何ならストアの「アナリティクス」も数ヶ月に一度くらいしかチェ
クオリティとは相対的なものである
クオリティとは相対的なものである。
それを披露する場所によって、評価は上下する。
アプリ開発に繋がる話なのだが、少々前置きを書かせていただこう。
私は高校を一ヶ月で辞めた。それでアルバイトをしながら一人暮らししてたのだが、そこで選んだのは窓拭きの仕事だ。
ローブやゴンドラを使った、高所作業のあれだ。
そんな10代を過ごしてる最中、M氏という男に出会った。
彼は、私がバイトしていた会社の先輩で、
アプリを作るときは、まずタイトルとサブタイトルから考える
アプリを作るときは、まずタイトルとサブタイトルから考える。
私は集客をASOに依存してるので、まずここが重要なのだ。
AppStoreConnectに登録するタイトルとサブタイトルを決めるために、SearchAdsやdata.aiなどをチェックする。
この過程で、これから作ろうとするアプリの需要と、ライバルの様子が分かる。
時間を気にしたことないが、もしかしたら数時間かかってるかもしれない。
紳助氏のXY理論をアプリ開発に落とし込む
マーケティングを無視して成り立つ仕事は少ない。
アプリ開発でもYouTubeでもいいが、成功してる人でマーケティングと無縁の人はいないだろう。
個人的には、このマーケティングなるものが意味不明だった。
10年前までは、「ま、まーけちんぐ???」みたいな状態だったので、会社もひとつ潰してしまった。
ちなみに、マーケティングについて簡潔に定義すると、以下のようになる。
個人的には、島田紳助氏のX
成功体験を掴むために徹底的に絞る
アプリでもYouTubeでも何でもいいが、ネット上でコンテンツを発信する際に、まずほしいのは「成功体験」だ。
毎日やってるにも関わらず、誰からも相手にされない日々が1年続いたとしよう。
普通はここで心が折れる。対象物がどれだけ好きでも、テンションはそれなりに下がるだろう。
個人的には、初めて作った脱出ゲームが、最初の成功体験だった。
29歳のニートが、意を決して職安(ハローワーク)へ行こうとす
スマホアプリを、あえて1つのストアにリリースするとしたら、AppStoreを選ぶ
スマホアプリを、あえて1つのストアにリリースするとしたら、AppStoreを選ぶ。理由はダウンロードされやすい(と思ってる)からだ。
まあ基本的には、AppStoreとGooglePlayの両方にリリースすればいい。それが出来るに越したことはないだろう。
しかしあえて片方を選べと言われれば、AppStoreを選ぶ。
これはあくまでも個人的な感想なのだが、AppStoreはGooglePlayの5