スマホアプリを、あえて1つのストアにリリースするとしたら、AppStoreを選ぶ

スマホアプリを、あえて1つのストアにリリースするとしたら、AppStoreを選ぶ。理由はダウンロードされやすい(と思ってる)からだ。
まあ基本的には、AppStoreとGooglePlayの両方にリリースすればいい。それが出来るに越したことはないだろう。
しかしあえて片方を選べと言われれば、AppStoreを選ぶ。

これはあくまでも個人的な感想なのだが、AppStoreはGooglePlayの5倍DLされやすい。
アプリ開発歴7年。無駄に100本以上のアプリをリリースしてきた私の感想だ。

仮にiOSのDL数を1000としたら、同じ日のAndroidのDL数は200くらいになる。
ゆえに片方だけ選べと言われたら、AppStoreを選ぶ。

ちなみに、AdMob単価はAndroidの方が5倍多く出るので、広告収益だけ考えたらどっちでもいいのかもしれない。
(このAdMob単価も、あくまで個人的データにすぎないが。。)

ただ、ユーザーからのフィードバックは間違いなくiOSの方が多い。
それはDL数がそうなってるのだから、当然のことだろう。
ゆえにiOSの方が勉強になるし、自分の実力も上がっていく。

ただ、何度も言うが、AppStoreの方がDLされやすいと思ってるのは、あくまでも個人的な意見だ。
人のよってはGooglePlayの方がDLされやすいのだろう。

一応ChatGPTにも確認してみる。

(自分)
GooglePlayよりもAppStoreの方がダウンロードされやすいと思うのですが、これは私の気のせいでしょうか?
個人的にはAppStoreの方がDL数5倍は多いです。
ASOが効きやすい(狙いやすい)という実感があるので、この結果になってるのだと思います。
これは世間的にもそうなのでしょうか?それとも私だけのケースなのでしょうか?

(ChatGPT)
AppStoreがGoogle Playよりダウンロードされやすいかどうかについては、いくつかの要因によって異なります。あなたの経験に基づいて、AppStoreでのダウンロード数がGoogle Playよりも多いと感じるのは、以下の理由による可能性があります。

1. ユーザー層の違い: iOSユーザーとAndroidユーザーでは、アプリに対する消費行動が異なる可能性があります。一般的に、iOSユーザーはアプリにお金をかける傾向が高いとされています。

2. 地域的要因: 地域によっては、iOSの市場シェアがAndroidより高い場合があります。特に、米国や日本などの一部の国ではiOSのシェアが高いです。

3. ASO(App Store Optimization)の違い: App StoreとGoogle Playでは、ASOの戦略や効果が異なる場合があります。App Storeの検索アルゴリズムやランキングシステムが、あなたのアプリやASO戦略にとって有利な可能性があります。

4. アプリの特性: アプリの種類やターゲットユーザーによっては、App Storeでの方が受け入れられやすい場合があります。

これらの要因は、あなたのアプリがApp Storeでより成功している理由の一部かもしれません。しかし、これが全てのアプリや開発者に当てはまるわけではなく、各アプリや市場によって異なります。したがって、あなたのケースが一般的な傾向を示しているかどうかは、さらなるデータや研究が必要です。

(自分)
なるほど。今日まで日本人をターゲットにしていたので、日本のiOSユーザー比率は、大いに関係してますね。

ところで、アプリの数自体は、どのくらいの差がありますか?両方のプラットフォームで。
この数の差がDLされやすさに関係してるのではと思いました。

(ChatGPT)
App StoreとGoogle Playにおけるアプリの数に関して、最新の情報を確認しました。

- App Storeのアプリ数: 2022年時点で、App Storeでは約178万3232個のアプリが配信されています【17†出典】。
- Google Playのアプリ数: 2023年の中頃時点で、Google Playでは約2.65億個のアプリとゲームが利用可能です【37†出典】。

これらの数字から明らかなように、Google PlayにはApp Storeよりもはるかに多くのアプリが存在しています。この大きな差異がダウンロードされやすさに影響を与える要因の一つとなる可能性があります。より多くのアプリが存在するということは、ユーザーが求めるものを見つける可能性が高まると同時に、競争も激しくなります。そのため、特定のアプリが目立ちにくくなる可能性もあります。

また、グローバルな視点で見ると、Android端末の方がiOS端末よりも多いため、Google Playでのアプリのダウンロード数はApp Storeを上回っています【11†出典】。しかし、有料アプリに関しては、iOS向けアプリの方が利用者が多いため、App Storeのアプリ売上高はGoogle Playを上回っていることがわかります。

これらの情報を踏まえると、App StoreとGoogle Playではアプリの種類や数、ユーザーの行動、端末の普及率などによって、ダウンロードされやすさや収益性が異なることが理解できます。したがって、あなたのアプリがどちらのプラットフォームでより成功するかは、これらの要素に大きく依存すると言えます。

軽く計算してみたのだが、GooglePlayのアプリ数は、AppStoreのそれに比べて約150倍多い。
この数の違いというのが、DLされやすさに直結してると思う。

まあプラットフォームを選ぶのはどちらでもいいし、そこは個人の自由なのだが、勉強になるのはAppStoreに違いない。

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