美容院の予約システムにチャンスを感じた話

美容院の予約システムにチャンスを感じた。
こないだ通ってる美容院の店長から、「店の予約システムを作ってくれないか?」と言われた。
よくよく話を聞いてみると、彼は美容院を3軒経営してるのだが、ホット○ッパーに月100万円ほど払ってるらしい。

(ここ伏せ字にする必要ないか?)

集客と予約を依存してるとのことだったのだが、すでに客が付いてる美容師には用がないらしい。
つまり、自力で客を呼べる美容師にとっては、ホッ○ペッパーに頼む意味がないということだ。

ホット○ッパーを完全にやめるという話ではないのだが、登録する美容師を減らしたりするだけでも、かなりの減額になるらしい。

話を聞きながら思った。

こいつぁ金の匂いがするぜ


と。

美容院の数はコンビニよりも多い。4.5倍くらいあるらしい。
すると、誰にでも知り合いの美容師の1人や2人くらいいるだろう。
きっとその店もホット○ッパー課金に悩んでるはずだ。

その悩みを解決してあげるだけで、実績が1つ出来る。
サイトであったり予約システムを作れば、それが1つの実績だ。
あとは紹介が紹介を呼び、どんどんマネーが入るだろう。

どうだろうか?エンジニアとして働いたことのない素人考えで恐縮だが、これだけでも生活するには十分だと思う。
美容院を横に渡り歩くだけで、適当に生きていけるのではないだろうか。

まあ面倒くさいので、自分がすぐにそれをするわけではないが、非常に興味深い話だなと思った。
脱ホット○ッパーのニーズは、そこらじゅうにあるだろう。

P.S.
書き終わってから、こんな記事を見つけた。


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