月1万円の再現性が重要だと思う話

月1万円の再現性が重要だと思っている。
「月1万円になるアプリをどれだけの確率で出せるのか」って話だ。

周りの成功してる(アプリで生活してる)人たちを見ると、大体1本~数本のヒット作があり、それが収益の大半ってパターンが多い。
1本のアプリが全体収益の7割以上って方もいるのではないだろうか。
込み入ったことは知らないが、王道の成功パターンはこれだと思う。

反対に私の場合は適当にバラけている。
今日まで100本以上のアプリを出したが、全体収益の2割を超えるアプリはない。
ここまで出しといてホームランがないのも情けない話だが、とにかく適当にバラけてるのだ。

そんな私が大事にしてるのが「月1万円の再現性」だ。
月1万円になるアプリをどれだけの確率で出せるのか。
これが仮に50%を超えれば、俄然やっていけると思う。

具体的な条件はこんな感じだ。

・開発期間は2週間以内
・1年後の収益が月1万円を超える

これをある程度の確率(50%は超えたい)で実行出来るなら、あとは量産するだけだろう。
もちろん、本当に1万円ジャストになるわけではない。
月1万円超えるくらいのアプリなら、5万や10万を超えるケースもある。

とにかく月1万円の再現性があるのなら、あとは数の勝負になるのだ。

「それメンテナンス大変じゃね?」って意見もありそうだが、全然問題ない。
現状、25本くらいのアプリを管理しているが、それほど大変とは感じない。基本放置に近いからかもしれないが。。
(80本くらいのアプリは見捨ててしまった)

まあ、絶対の対応を求められるのは「AndroidのAPIレベル」くらいだろう。

ホームランを狙うのは夢のある話だが、私みたいな凡人はセンター返しに徹してきた。
生活するだけなら、シングルヒットを量産すればいいのだ。

ホームランだけが成功にあらず、だ。

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