紳助氏のXY理論をアプリ開発に落とし込む

マーケティングを無視して成り立つ仕事は少ない。
アプリ開発でもYouTubeでもいいが、成功してる人でマーケティングと無縁の人はいないだろう。

個人的には、このマーケティングなるものが意味不明だった。
10年前までは、「ま、まーけちんぐ???」みたいな状態だったので、会社もひとつ潰してしまった。

ちなみに、マーケティングについて簡潔に定義すると、以下のようになる。

(ChatGPT)
マーケティングとは、商品やサービスを市場に提供し、販売するための一連の活動です。これには市場調査、ターゲット顧客の特定、ブランドのポジショニング、広告・プロモーション、価格設定、販売戦略などが含まれます。マーケティングの主な目的は、製品やサービスを消費者に知ってもらい、購入を促進することにあります。

個人的には、島田紳助氏のXY理論が一番参考になったかもしれない。

「自分」と「世間」の接点を求める理論なのだが、詳しくはこちらの記事を参考にしてもらいたい。

自分と世間。飲食で言うなら「業態」と「立地」になるだろう。
ではこれをアプリ開発に落とし込むとどうなるのか。
個人的には「需要」と「供給」に着目している。

需要があって、なおかつ供給が少ない(ライバルが弱い)ところに目を付けて、そこにアプリを投下していくやり方だ。
最近は少し変わりつつあるが、生活出来るようになるまでは、これを愚直に繰り返していた。

需要がありつつもライバルが弱いということは、それすなわち個人開発者が活躍しているフィールドになる。
そして個人開発アプリは基本的に見た目が弱い。デザインが今ひとつなのだ。
私の横にはデザイナー(妻)がいる。なので、そこで勝負すればある程度勝てるというわけだ。

こうして文章にすると超絶ダサいが、これが私のXY理論であった。
アプリストアの「需要(X)」と「供給(Y)」に着目するというものだ。

最後に、ChatGPTなら紳助氏のXY理論を、アプリ開発にどう応用するのか聞いてみた。

(自分)
あなたは島田紳助さんのXY理論を知ってますか?
以下の記事に書かれてるような理論です。
https://55kengo.com/2017/09/09/shinsuke_nsc_4/

(ChatGPT)
島田紳助さんの「XY理論」について、いくつかの情報源から詳細を収集しました。

- Xの定義: Xは自分の能力やスキルを表しています。例えば、お笑いの分野では、どのような笑いを取れるか、自分の持っている才能や特技を意味します。

- Yの定義: Yは時代の流れやトレンド、ニーズを表します。これは流動的で変化し続ける要素で、時代に合わせて自分を変える必要があります。

- 理論の適用: 「XとY」の公式は、自分のスキルや能力(X)を時代の流れ(Y)に合わせて調整することを意味しています。常に売れ続けている人々は、自分の能力を時代の流れに合わせて変化させることができています。

- 実践方法: 実践的には、まず自分の能力やスキル(X)を理解し、次に時代の流れやトレンド(Y)を分析し、その後これらの要素に基づいて計画を立て、実行に移すことが重要です。このプロセスには深い考察と試行錯誤が含まれます。

この理論は、特に芸能界やビジネスの世界での成功について考える際に役立つフレームワークとして認識されています。自分の強みを理解し、それを時代のニーズやトレンドと組み合わせることで、長期的な成功へと導くことができるとされています。

(自分)
仮にあなたがアプリ開発者だとしたら、この理論をどのように応用しますか?具体的に教えてください。

(ChatGPT)
アプリ開発者として島田紳助さんの「XY理論」を応用する場合、以下のような具体的なステップで進めることが考えられます。

1. Xの分析(自分の能力やスキル):
    - 自分の技術的な強みを特定します。例えば、Unityを使用した3Dゲーム開発、AR/VR体験の構築、または特定のジャンル(教育、エンターテイメントなど)に特化したアプリ開発など。
    - プログラミング言語(例:C#)における専門知識や、ユーザーインターフェイス設計、ユーザーエクスペリエンスの最適化など、特に得意とする分野を特定します。

2. Yの分析(時代の流れやトレンド):
    - 現在のアプリ市場のトレンドやユーザーのニーズを調査します。これには新しい技術のトレンド(例:人工知能、機械学習、ブロックチェーン)、ユーザーの関心事(健康管理、エコフレンドリー、遠隔教育など)が含まれます。
    - マーケット分析を行い、特に需要が高いアプリのカテゴリーを特定します。また、競合他社の戦略や成功しているアプリの特徴を研究します。

3. XとYの統合:
    - あなたの技術的な強み(X)を現在の市場トレンド(Y)に合わせて調整します。例えば、AIを活用した個人化された学習体験を提供する教育アプリや、ユーザーの健康習慣を支援するヘルスケアアプリなど。
    - ユーザーのニーズや期待に応えるために、ユーザーエクスペリエンスやデザインを最適化します。ユーザーレビューやフィードバックを活用し、アプリを継続的に改善します。

4. 試行錯誤と適応:
    - 常にアプリ市場とユーザーニーズの変化を監視し、自身のアプリ戦略を適宜調整します。
    - 新しい技術やアプローチを試し、ユーザーの反応を見ながら、必要に応じてアプリの方向性を変更します。

このアプローチにより、自分の技術的な強みを活かしつつ、時代のニーズに合わせたアプリを開発し、長期的な成功を目指すことができます。

むーん。真面目すぎて何も分からん。

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