マーケティングを無視して成り立つ仕事は少ない。
アプリ開発でもYouTubeでもいいが、成功してる人でマーケティングと無縁の人はいないだろう。
個人的には、このマーケティングなるものが意味不明だった。
10年前までは、「ま、まーけちんぐ???」みたいな状態だったので、会社もひとつ潰してしまった。
ちなみに、マーケティングについて簡潔に定義すると、以下のようになる。
個人的には、島田紳助氏のXY理論が一番参考になったかもしれない。
「自分」と「世間」の接点を求める理論なのだが、詳しくはこちらの記事を参考にしてもらいたい。
自分と世間。飲食で言うなら「業態」と「立地」になるだろう。
ではこれをアプリ開発に落とし込むとどうなるのか。
個人的には「需要」と「供給」に着目している。
需要があって、なおかつ供給が少ない(ライバルが弱い)ところに目を付けて、そこにアプリを投下していくやり方だ。
最近は少し変わりつつあるが、生活出来るようになるまでは、これを愚直に繰り返していた。
需要がありつつもライバルが弱いということは、それすなわち個人開発者が活躍しているフィールドになる。
そして個人開発アプリは基本的に見た目が弱い。デザインが今ひとつなのだ。
私の横にはデザイナー(妻)がいる。なので、そこで勝負すればある程度勝てるというわけだ。
こうして文章にすると超絶ダサいが、これが私のXY理論であった。
アプリストアの「需要(X)」と「供給(Y)」に着目するというものだ。
最後に、ChatGPTなら紳助氏のXY理論を、アプリ開発にどう応用するのか聞いてみた。
むーん。真面目すぎて何も分からん。