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「気がついた人がやる」のヤバさ
大学生の時に理系の学部に通っていた私。
3年生くらいから研究室に所属して卒論のための卒業研究を行うのだが、この研究室は思った以上に異常な空間だった。
私が所属しているのは総勢15人程度の所。一般的な規模感、成果もそこそこ出している研究室だと思うが、個人的にはこの空間がとても異常だった。
まず、途端に世界が狭くなった。
毎日同じメンバーと顔を合わせて、研究は毎日同じことの積み重ね。
2年生まで
知り合いと席を奪い合うのって辛いよね
諸事情によりあるポストを友人と奪うような形になってしまった。相手は私のことを友達と思っているかは分からないけど。
定員より多く集まってしまい、どうにかして決めなければいけないため、ある人が話し合いの場をつくってくれた。
正直、話し合いで決まるような内容じゃなかったし、何を話すのかよく分からなかった。でも参加しないのはそれはそれで良くないと思って一応参加した。
やっぱり話すことなんてなかった。
「推し」がいる人がうらやましい話
タイトルの通りです。
推しがいる人がとてもうらやましい。学生時代の友達には「推し」と呼ばれる存在がいる人が多かった。特に中高時代。
それはアイドルであったりアニメや漫画のキャラであったり声優さんであったり様々だが、とにかく「推し」がいる人が眩しかったし、今も憧れる。
そして、その人たちが「推し」について語る時、直視できないくらい輝く。こんなエピソードがある とか この人とあの人の人間関係が良い
着いた瞬間に帰りたいと思ったあの日
急に思い出した留学初日の思い出。
去年の今頃、留学開始してアメリカに行った。
途中ダラスで乗り継ぎあってめちゃくちゃビビってたの懐かしい。日本から行く飛行機で隣の席の人がたまたま同じ大学の先輩で運命を感じたんだけど、今どうしてるかな。入国審査官のおっちゃんがすごく面白い人で栄養学とか学びにいくよって言ったら食べてたドーナツ指してNot healthy って言ってたな。
ついてからは踏んだり蹴っ