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「目の見えない白鳥さん、アートを見にいく」斜里町上映
「目の見えない白鳥さん、アートを見にいく」という映画を斜里町で上映するための実行委員会に参加して、準備を進めている。
全盲でありながら、実際に美術館を訪れ会話をしながらアート作品を楽しむ、という独自の鑑賞法を編み出した白鳥さんと、その友人、美術館で働く人たち、新たに白鳥さんと出会った人たちを追いかけた、ドキュメンタリー作品だ。
ベストセラー書籍「目に見えない白鳥さんとアートを見にいく」を原案にし
いい写真を撮りたい。
2023年12月上旬に出張で東京と新潟へ行った。
その1ヶ月前くらいから出張の話が出始めて、同じころ、東京で開催されるとあるワークショップの案内を目にした。これまでも何度か開催されていて興味のある内容ゆえ気になっていたけれど、参加するには至っていなかった。毎回あっという間に定員に達してしまう、という人気ぶりであることは、知っていた。
今回開催されるいくつかの日時の中に、ちょうど、出張の日程とう
書くことについての本と働くことについての本を読んで決めたこと
2024年がスタートして、早くも2週間が過ぎた。お正月は特に何かいつもと違ったことをしたわけでもなく、仕事始めはパタパタしながらも昨年と同じように作業をこなしているうちにあっという間に過ぎていって、また連休があって、やっぱりわたしは特別なことをするわけでもなく過ごして、この1週間でやっと周囲を見まわしても通常運転に戻ってきたような気がしている。流れてくるニュースを目にするたびにぎゅっとした気持ちに
もっとみる日々を綴る (21)
「日々を綴る」ことを続けたいという気持ちはありつつも、20回まで書いてぱったり止まってしまっていました。
「忙しい」というのは完全に言い訳で、いつまでもだらだらと惰性で仕事をしてしまったり、ただただスマホをぼんやり眺めて別に欲しくもない情報を入れてしまったりしていました。
そんな日があってもいいとは思うけど、時間のコントロールがうまくできていないという自覚があるのにも関わらずその状態が続くのは本