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志望動機:就活で考える自分と企業の紐付け

どうも、しんのすけです。読んで頂きありがとうございます。ゆっくりしていって下さい。
夏風邪がなかなか治らない・・。

というわけで、自己PRに引き続き、志望動機をどう作るかについて、書いていきます。転職であれば、同業界や同業種からのエピソードが構築できることもあるか
と思いますが、大学生はほとんどそういった経験は少ないかと思います。
志望動機は、なぜうちの企業なのか?なぜうちの商品を売りたいのか?、を深掘りして考えるかと思いますが、誰もが100点満点の回答することは不可能だと思います。
もともこうもない話をすると、ある程度、動機の突っ込まれどこがあるまま、エントリーシートを提出したり、面接に挑むことになるかと思います。
それはしょうがないので、人生はリスクを最小化しつつ、チャレンジすべきことはどうしてもあります。
スーパー論理武装サイコガンダムみたいな学生が来ても大人からしたら、可愛げがありません笑

それでは、リスクを最小化しながら、正攻法の志望動機を記載しますので、

【凡例】
(具体的な入り口)私が御社を志望する理由は、私は大学1年生のピアノ発表会で金賞を受賞した時、協賛企業として御社(広告やCMでも良い)のことを知りました。
(自分の課題解決の過程でお前んとこの企業と出会う)その際に、頂いた御社の受賞賞品〇〇(御社プロダクト/サービス)が、今の私のピアノを弾く際には必要不可欠な道具となっており、定期的に購入しております。私以外にもこの道具を利用している人もいますが、今後ピアノ演奏者だけでなく、他の楽器を弾いてる方やスポーツ選手の手助けになると思い、その普及に私は貢献したいと考えるようになりました。
(自分の適合性)私自身がピアノ教室のアルバイトを通して、それぞれ大人の生徒さんの課題を解決する工夫の仕方、コミュニケーション能力を生かし、
(エンディング)私は御社の〇〇職(総合職や自身で配属部門がわからないのであれば、興味のある部署をエピソードで示唆。ただし、絞りすぎたり、部門の仕事を勝手に想像せずに具体的にどういう業務をしているか予めOB訪問などで調べる)の業務に携わりたいと考えております。」

大枠はこんなフォーマットで私も就活をしておりました。今思えば、多少角度がある志望動機でしたが、より具体的に落とし込んでみてくださいね。

最近、長いと読みづらいだろうと思ったので、端的に書いてみました。次回は、強み・弱みについて、書きたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。



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