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【初投稿】2度目の休職が決まったのでnote始めてみた | アラサー女の徒然日記

世の中に会社を休職している人はどのくらいいるのだろうか?
休職というとどういうイメージを持つだろうか?

わたし、めこん川、28歳。
地方から東京に上京して6年。
この度、人生二度目の休職が決まったところである。

一度目の休職のことや詳細については、また別途詳しく書こうと思うが、
今回は初投稿ということで、noteを書くことになったきっかけについて書いてみようと思う。

二度目の休職が決まったわたし。

休職というのは、個人的な事情によって、雇用契約を維持したまま、会社から労働の義務を免除されることを意味するものだ。
理由は様々で病気や留学、家庭の事情などあるが、
わたしの場合は精神の病気による休職だ。

会社との雇用契約を結びながら、業務を休み体調を治す、ということが目的だ。

「傷病手当」という療養中の生活保障として給付金をもらえるが、
通常の給料よりも少なく、また会社での立場も「休職した人」という目で見られることになる。

そんな休職が二度目のわたしだ。

自信喪失、罪悪感、焦燥感、無気力、いろいろな感情。
その感情たちから来る現実逃避。

自分は何にもできないという感情と相反するところで、
自分にしかできないことをしてみたいという感情が燻っている。

この二度目の休職という世間一般でみると、
社会から外れてしまった期間に何かを残したいという思いで、
自分のこと、過去の事、今の気持ち、書き記していこうと思う。

メンタルが落ちているとき、本当に苦しい思いをする。
周りから見たら
なんでそんなことができないの?
なんでそんな考え方になるの?
メンタルが弱いよ

そんな風に思われることが、
みんなが当たり前にできることが、
ただできなくなる苦しさといったらそりゃない。
ケガみたいに、全治何か月かが分からず、
治療方針も正解がなく、
社会から遮断しまっていることに焦る。
そんな思いをしている人はきっと他にもいると思う。
そんな人に向けても、わたしもそうなんです、
一人じゃないですよ、私も今日はだめでした、
と、どこか遠くの人とnoteを使って、
近くで寄り添える存在になれたらいい。


もちろん休職のことだけではない。
わたしは28歳で、いわゆる結婚適齢期かと思う。
現在独身で、結婚や出産のことを考えると
もやもやしたり、焦りが出たり、まあいいやと思ったり、
いろいろな気持ちになる。

そんな人生のあれこれについても書いていこうと思う。

ほぼ毎日更新をする、つもりです。
こういう人もいるんだな、くらいの気持ちでみていただけたら幸いです。


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