【2023読書】No.449『真理の探究 仏教と宇宙物理学の対話』
本日もお読みいただきありがとうございます。
3年連続500冊の本を読んだ、五木田穣です。
2023年も引き続き、500冊を目安に読んでいく予定です。
(555冊を目標に設定しました)
そんな2023年449冊目の読書は、
『真理の探究 仏教と宇宙物理学の対話』
でした。
※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。
あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。
そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考えるからです。
この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。
読もうと思った理由
本屋で見つけまして、ピンときて、即買いしました。
私のめちゃ好みの本です。
読んだ感想
仏教学者の佐々木閑さんと、物理学者の大栗博司さんの対談本。
お二人の本は過去にも読んだことがあります。
どちらも、めちゃくちゃ面白かった本。
そのお二人の対談本。めちゃくちゃ面白い。
科学が好きな方、西洋思考よりの方で、仏教にも興味が湧いている方なんかが読むとベストな1冊かと思いました。
こんな方にオススメです!
・仏教に興味が湧いた方
・最先端の科学が好きな方
・ピンときた方
こちらもどうぞ。
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