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【2020読書】No.440『最新科学とスピリチュアル AI・量子力学と大発明家たちのひらめきの謎』

本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、305冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

過去5年間で1015冊の本を読み、その記録はFacebookの方にしてきましたが、今年から、更新の仕方を変えつつ、こちらに記録をアップしております。

読書1015冊

2020年12月23日。2020年358日目。

2020年440冊目の読書は、
『最新科学とスピリチュアル AI・量子力学と大発明家たちのひらめきの謎』
でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

もうめちゃくちゃ好きなテーマ。

本屋でみつけて、即買いです!

読んだ感想

科学的アプローチとは、経験的な証拠に対して、
理論的で数学的な証明ができるまで、理由を探し続けるというもの。

イギリスやアメリカでは、スピリチュアルを専門領域として
研究している学校などが数多くあり、科学的な研究成果が数多く発表されています。

しかし、日本には全くありません。

スピリュチュアルというと非科学的なように言われますが、
そんなことは全くなく、世界的には、
科学的な視点でスピリチュアルの世界を捉えるようになってきています。

著者の久慈直人さんは、元ホンダの知的財産部長という肩書きで、
バリバリの科学的思考の持ち主。

そんな方が最新の科学とスピリュアルの統合性について語っていく本です。

私自身も、元々パーソナルトレーナーという立場から、
バリバリの科学的思考の持ち主ですが、
物理学をより深く理解しようとして行った時に、
量子力学的な世界に辿り着きました。

そこから、仏教的な世界観も学ぶ中で、
仏教的な世界観と量子力学的な世界観が一致することを知りました。

今では、科学的な思考を基本的な立ち位置として、
スピリチュアル的な世界観も好きですし、
仏教的な世界観も好きです。

また、それらを統合して考え、この世の真理とは何かを探求しています。

個人的にドンピシャ的本であり、
科学的思考に偏っている人ほど、読んでみたらいい本だと思いました。

こんな人にオススメです!

・スピリチュアルの世界を科学的に理解したい方
・ピンときた方

今までに読んできた中でオススメの関連本

今まで読んできた本の中で、
関連する本でオススメをご紹介いたします。

読んできた順番でご紹介します。
気になったものがあればぜひ、よんでみてください。

並べてみたら、自分の思考の変化も垣間見えて面白いですね(笑)

2015年。

2016年。

2017年。

2018年。

2019年。

2020年。


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