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考えること、調べることの大切さ。

ハイサイ。
Your Best Solution代表五木田穣ごきたゆたかです。

6年前の昨日に、こんな記事を書いておりました。

ジムに通うこと、運動をすること、身体を鍛えることは良いことかもしれません。でも、絶対にしなければいけないかというと、そうではありません。 大切なのは、 「自分にとって必要かどうか?」 「自分の目的を達成するために、手段として適切かどうか?...

Posted by Your Best Solution(ユアベストソリューション) on Saturday, June 3, 2017

ザックリ言うと、
「痛みをとりたい」「健康になりたい」とおっしゃっている方が、
それを改善したくてジムに通っているのに、

ジムに行って、筋トレしたり、スタジオレッスンに参加したりして、、
ちょいちょいどこかしら痛めている。

それって、意味あるんですか?ジムに通う必要あります?
むしろ、ジム辞めた方がよくないですか?

という話になったのです。

目的に対する手段として、手段が適切ではない。

そんな話。

「目的」に対して、「手段」がある

Your Best Solutionとは、「最善の解決方法」という意味で、
その人に合わせた最善の解決方法を提供するというコンセプトです。

「目的」に対して、「手段」があります。

誰かによって良いものも、自分にとっては違う
ということが多々あります。

本来「それ自体」は良いものなんだけど、
やり方が不適切なせいで、望む効果が出ていない。
もしくは、必要ないのにやっているから、望む効果が出ていない。

こういう方は、人から聴いた話を鵜呑みにしているだけで、自分の頭で考えてないんですよね。ちょっと考えれば、なんかおかしいことくらい気がつくもんなのに。

マスクとかもそうですね。ワクチンもそう
むしろ、2年で6回目って立派なヤク中です。
薬物依存です。ダメ!ゼッタイ!

意味ないものは、意味がない

この方の場合は、ちょっとは気がついたから、
私のもとにたどり着いたはずなんですが、それでも辞めない。

意味ないことを慣習として続けている。辞める不安みたいなものがあるんでしょう。ある意味、依存症ですね。(この後、辞めたと記憶しています)

意味がないものは、意味がない。
効果がないものは、効果がない。
悪影響なものは、悪影響である。

考える。調べる。判断する。

ちょっと、具体例を。

薬がやめられない。これも一緒。
プロテイン飲むのやめられない。これも一緒。
パーソナルトレーニングがやめられない。これも一緒。

依存しているから。
良いものと決めつけているから。

プロテインなんか飲む必要ない。トレーニング後30分がゴールデンタイム?はぁ?タンパク質の分解吸収に2時間はかかるんですけど。。

そしたら、トレーニング終了後の2時間前やん。いや、むしろ成長ホルモン自体はトレ開始直後から出るんだから、トレーニング開始の2時間前やん。

むしろ、アミノ酸として摂った方が効率ええやん。内臓に負担もないやん。むしろ、トレ中にアミノ酸摂ればええやん。

それ以前に、そのプロテイン、アミノ酸の原材料の牛乳が気になるわ。
その牛さん、どんな牛さんなん?

じゃあ、ソイプロテイン?その大豆さんもどんな大豆さんなん?
じゃあ、エッグプロテイン?その鶏さんもどんな鶏さんなん?

そもそも、エッグプロテインがもう流通してないか。
1番いいんだけどね。むしろ、食事で摂りゃあええんですよ。

(ちなみに、卵は最強の栄養食です。だから、鶏を殺しているし、鶏自体にワクチン打ったりしてるんですね。)

ということを考えつつ、私はとっくの昔にプロテインもサプリメント系も飲むことを辞めていますし、トレーニングを再開した今も、トレ中の水分補給は水(か、炭酸水)。

プロテインもアミノ酸も飲んでません。さらに言えば、1日2食ですが、マッスルメモリーは蘇り、確実に筋肉が戻ってきています。これは、西洋栄養学では説明がつきません。

とか、よく考えて、よく調べて、自分で判断する。

不安=依存、安心=自立

何事も、やめるべきタイミングって必ずあるんですよ。
もちろん、やめなくても良い場合もあります。
それが、必要なら。

やめられない場合、
やることで「安心」を手に入れているから、
やめることが「不安」なんです。

これは、マスクしてる人、アルコール消毒してる人、ワクチン打ってる人、とかも一緒ですね。

とにかく、人は「安心」が欲しいんだということがよくわかります。

なので、Your Best Solution的には、
依存させるのではなく、「安心」を与えるというのがやりたいこと
です。

「不安」が「依存」を促し、「安心」は「自立」を促す。

自立=卒業。ゴールは、習慣化。

ゴールは、自分でできるようになること。
痛みがある人は、痛みが発生しない状況までもっていくこと。
対症療法ではなく、根治療法を目指すこと。

そのために、4段階あると考えています。

根治療法のための4ステップ

なぜ痛みが出たのか?
何をやればいいのか?
それはどうやればいいのか?

という「教育」を最初に行います。
わからないことは、できませんからね。

次に、体の使い方や、体の変化、その「感覚」を教える。
自分でどういう状態が良くて、どういう状態が悪いか、
感覚としてわかるように、感覚力を身につけてもらうように促します。

で、こんな時には何をやって良くて、何をやってはいけないか、その感覚がわかれば、自分で「調整」することができます。その人自身が、自分で必要なことを理解して、できるようにする。「調整力」を身につけてもらう。

それを「習慣化」できれば、もう痛みも発生しなくなる。

あなたは、自分の人生を自分の足で歩いていますか?

あなたは、自分の人生を自分の足で歩いていますか?
あなたは、自分の頭で考えて、判断していますか?

情報を鵜呑みにしていませんか?
疑問に思うことはありませんか?

違和感を大切にしていますか?
調べることはありますか?

意見や考えが違う人がいた場合、どうしますか?
無視しますか?否定しますか?

考えることから始めましょう。
違和感を持ったら、調べましょう。
否定から入らないようにしましょう。

そして、人の意見ではなく、自分の意見で判断しましょう。

自分の人生です。

他人任せではなく、自分の頭で考え、自分の内臓で消化分解吸収して、自分の足で歩いていきたいですね。

今日のこの記事が、誰かの何かのきっかけになれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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