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マスクをしない権利。

先日、出張から帰る時に、スカイマークさんと交渉の末、
「搭乗の際にマスクをつけなくてもいい」ということで、
合意しました。(権利を勝ち取りました!)

以下、その経緯を記録しておきます。

当日チェックイン機で

空港に着いて、チェックイン機で、
バーコードが読み取れないというハプニング。

あれ?おかしいな?なんで?

そこに、ササっと、スタッフの方が駆けつけ、
カウンターに案内されます。

こういうサービスの良さはさすがですね。

…おや?
「フェイスシールド」をカウンターの奥に発見。

なるほど、、そういうことか。

行きのフライトで

話は行きのフライトに遡ります。

最終便で眠かったこともあり、
搭乗して即寝まして、爆睡してました。

それで、着陸前くらいに起きたのですが、
CAさんに声をかけられました(笑)

C「お客様、マスクはお持ちですか?」「搭乗中はすべてのお客様にマスクの常時着用をお願いしております」

五「マスクをつけると、酸欠で気持ち悪くなってしまうので、できないんです」

と言ったら、着陸間近だったこともあり、
つけなくても大丈夫でした。

再び、当日のチェックイン機で

行きのフライトで、声をかけられた時に、

「名古屋にはお帰りですか?ご出発ですか?」

みたいなのを聞かれていたんです。
で、「行きですよ」と答えていた。

なるほど。要注意人物としてチェックされていたようです。笑

こうなりゃ正々堂々と戦うしかない!
意見を通すぞ!航空会社に疑問を投げつけるぞ!

航空会社に、目醒めてもらえれば、
このコロナ茶番詐欺は終わるわけですから。

以下、大まかなやり取り

※チャックインカウンターにて

ス「お客様、搭乗中はこちら(フェイスシールド)の常時着用をお願いできますか?」

五「これは、『お願い』ですか?『強制』ですか?つけないと乗れないということですか?」

※後ろの上司と思われる人に確認

ス「そうですね、、つけていただきたいということです。何かつけられない理由、医師の診断など受けていらっしゃいますか?」
(強制はできないということは把握している模様)

五「先日もお伝えした通り、マスクをすると、酸欠で体調が悪くなってしまいますし、フェイスシールドをつけると頭が痛くなってしまうんです。医師の診断はありません。が、そういう症状が出るんです。なので、つけたくないんです。」

ス「…かしこまりました。できれば、他のお客様もいらっしゃいますので、、」

※少し、遮る感じで

五「私も色々調べているのですが、、マスクをしても、フェイスシールドをしても、感染拡大防止にはならないと言われています。感染拡大防止という理由でしなければならないという理由では納得ができませんし、強制される理由にもならないかと思うんです」

五「もちろん、他の乗客の皆さんへの不安に対して配慮するというのは分かりますし、その気持ちは分かります。」

五「配慮をして、マスクを大人しくつければ、こういったご面倒をかけることもないのも分かります」

ス「いえ、そんな、、」

五「ただ、わがままを言って拒否しているのではなく、つけることが感染拡大防止にもならず、体調を崩す人がいる。そういう事実があり、こういう声も知って欲しいなと思って、お伝えさせていただいています。お手間を煩わせて申し訳ないです」

ス「いえ、そんな、、少々お待ちくださいませ」

※後ろの上司と思われる人に確認。相談している。

上ス「(上に)確認してみますので、お時間を少しいただけますでしょうか?」

五「もちろんです。お手数をおかけしてすいません」

※ベンチに座って待つ。10分くらいだったかな。

ス「大変お待たせしました。お手続させていただきます」

五「ありがとうございます」

※カウンターに移動

ス「ちなみに、こちらもおつけいただくことは難しいでしょうか?」
(顎につけるやつ、出してきた笑)

※もはや完全に、飛沫感染は防げないやつです

五「申し訳ないです。。顔に何かをつけるというのが嫌なんです。。具合が悪くなるのでつけたくないです。。申し訳ありません。」

ス「…かしこまりました。では、ハンカチか何かで口と鼻を覆っていただくというのは可能でしょうか?」

五「それは、他のお客さんへの配慮ということですよね?」

ス「そうです」

五「わかりました。迷惑をかける気はございませんので、それは、させていただきます」

ス「ありがとうございます。お席は1番前の席と1番後ろの席に空きがありますが、どちらが良いでしょうか?」
(席を移させ、隔離しようとしている笑。ま、そうなるわな)

五「どちらでも大丈夫です。そちらの都合の良いところで結構です」

ス「かしこまりました。(席は1番後ろに確定)では、搭乗中や周りに他のお客様がいらっしゃる時には、口と鼻を覆っていただくようによろしくお願い致しますね」

五「はい、もちろんです」

ス&上ス「お時間を取らせてしまい申し訳ありませんでした。行ってらっしゃいませ」
(さすが、上スの表情は本当に申し訳ないという感情が伝わってきます)

五「いえいえ、こちらこそお手間を取らせてしまって、申し訳ありませんでした。ありがとうございました」

マスクをしない権利を勝ち取った

…そんなわけで、1番後ろに追いやられましたが、正々堂々とマスクをせず、快適な空の旅(ほぼ寝てただけだけど)をして帰ってくることができました。

これで次回以降、スカイマークに乗る時は、何も言われなくなるでしょう。こういう顧客のデータ管理って、良くも悪くも大事ですね。

自分の意思を伝えるということ

今回の気づきは、何かを伝える時には、
やはり、感情的にならないことが大事だなと。

これと同じことを、怒り狂ってやっていたら、
ただの危険人物に判定されますからね(笑)

お互いが冷静に、事実ベースで話すことで、
建設的な議論が成り立ちます。

妥協点探せますからね。
アドラー心理学でいう「課題の分離」「共同体感覚の実践」ですね。

相手目線で考えること

相手目線で考えると、

航空会社としては、マスクをしてない乗客がいると、他の乗客からクレームを言われる可能性があり、納得のいく説明ができるように医師の診断があるという事実が欲しいんだろうと。

だから、そこを聞いてきた。
つまり、自分たちの正当性を訴えたいという目的がある。

また、口や鼻を覆うということを実践してもらえれば、他の乗客に対しても説明がしやすくなる。仮に実践されなくても、お願いはしていると伝えることができるし、最悪飛行機から降ろすための大義名分ができる。
(それでも、降ろせないと思うけどなぁ)

ま、それが分かるので、妥協点として口や鼻を覆うということに同意しました。現段階としては、それくらいがいいのかもとも思います。そういう人が増えていけばいいかなと。

ま、どんなに正当性を訴えようとそもそもの前提が間違ってます(マスクに感染症要望効果はなし)から、正論を言う人には敵わないんですけどね。

マスクをするしないの話をする時は、このやり取りは、参考になると思います。もし、お役に立ちそうであれば、ぜひ参考にしてください。

そもそもの話

そもそも本当にウイルスがあり、危険ならすべての交通機関アウトじゃないでしょうか?死ぬくらい危ないウイルスというなら、完全ロックダウン必要でしょうよ。それと、徹底した消毒作業も。

それをしていないなら、飛行機も電車でも絶対に全員感染する。クラスター発生しないとおかしい。でも、発生しない。

感染しない人がいるなら、抗体があるってこと。
安全やん。マスクいらんやん。

飛行機乗る前はマスクしなくても何も言ってこないのに、搭乗中はマスクしてくれって、理屈が成立しない。

飛行機内で感染者出たなんて聞かないし、事実が新型コロナは怖くないって言ってる。

WHOもコロナはインフルより怖くないって言い出しましたよ。

そもそも、完全ロックダウンしない時点で、怖くないって分かってるんですよ、その判断をした人は。もしくは、決断力も判断力もないリーダーです。

WHOはロックダウンもしなくて良いと言い出しました。
つまり、新型コロナは全然怖くないってことです。

インフルエンザより怖くないなら、ただの風邪じゃないですか。

ボクシングの村田さんもこんなこと言ってました。

とにかく、普通に考えたらおかしいことだらけ。矛盾だらけ。いい加減こんな茶番は、終わりにしたいですね。GO TOキャンペーンできるならマスクいらんやん。

でも、マスクはさせたい。ワクチン打たせたいから。
そこに利権と思惑があるから。

…そこまでは書きませんが、、とにかくこんな茶番は終わりにしたい。

昨日書いた通りですが、

マスクは有害無益であり、する意味が全くないどころか、返って害しかありません。

心理的な不安は分かりますが、その不安のせいで体まで蝕まれていきます。病は気からですよ。

気づいたあなたは、ぜひ、周りにいる人たちに少しずつでいいから働きかけてあげてください。

最後に、おまけな個人的に思ったこと

行きの機内で声をかけてきたCAさん。
あの目は、瞳孔が開いていて、かなり交感神経優位な様子でした。

機内でマスクしてないのは1人だけだったので、
たぶん強気に声をかけられる人が、
タイミングを狙って声をかけてきたんだと思います。
(私、体がデカイので、たぶんパッと見怖そうに見えるはず)

「私いきます!!」みたいな。笑
(事実関係は分かりませんので、違かったらごめんなさい)

CAさんの表情や声が、威圧感で怖かったですよ。
マスクしてるから、より表情読めないし。

でもね、私、寝起きで起きたばかりだったのですが、
ちょっと耳鳴りがしている感じがあり、
体の違和感をチェックしているところだったのです。

実際に、ちょっと変な汗出ていたし、顔色もあまりよくなかったと思う。

その様子に気づかないCAさんはどうかと思いまして。

体調悪そうにしてたと思うんだけどなぁ。

実際、首肩まわりに張りがあり、痛みまではいかないけど、違和感があって、自分の手でほぐしていたんです。眉間にしわも寄せていたので、ただ態度が悪い人に見えたのかもしれません。

つまり、相手は自分のみたいように現象を捉えるということだなと。
人は無意識に自分の価値観を押し付ける。

マスクの着用を促しているにも関わらず、マスクをしないルールを守らない奴。マスクをしてもらわないと、他の乗客からクレームがくるかもしれない(きていたのかもしれない)、上に怒られる。

そんな感じが伝わってきました。

でも、すぐに退いてくれたので、揉めることもなく、大丈夫ではあったんですが。

しかし、何で飛行機乗るだけでこんなにストレスを感じなきゃいけないんだ。快適な空の旅とは程遠いわ。まあ、向こうも仕事だから仕方ないんですけどね。誰も良い気分にならない、この茶番マジで何なん。

ちなみに、先月声をかけてきたCAさんは、とても申し訳なさそうに声をかけてきてくれたので、同情して大人しくマスクを着用しました。

伝え方一つで、相手の印象も変わり、態度や行動も変わるものです。

自分の我を強く出すことなく、建設的に勧めるために、振る舞えるかというのは大事だと思います。

行きの機内のCAさんは、自分の思う通りに物事を進めるために、あーいう態度をとってきたんでしょう。

負けられない!みたいな。
気負っておる感じありました。

相手を屈服させ、自分の主張を通したい時に、
「怒り」という感情を人は使用します。

そういうのを理解していると、相手はどういう意図を持って、その感情、その振る舞いをするのかが分かるので、あまり人に左右されなくなります。

うまいこと付き合えるようになっていきます。

ま、そんなことを思った空の旅でした。

続・ANAの場合

先日、別の機会にANAを利用しましたが、
同じ理由から、マスクをしなくても搭乗することができました。

同じように、
・周りの席に人がいないこと。
・搭乗中は、タオルで口や鼻を覆い、他の乗客に配慮をすること
という形であれば、大丈夫なようです。

体調が悪くなると言われたら、どうしようもないですもんね。

でも、感染症拡大防止のためのマスクのはずなのに、理由はなんにせよ、マスクをしなくても乗って大丈夫なら、マスクを半強制する理由って何?
結局、しなくても大丈夫なんじゃないの?

と、改めて思いました。
意味がないことをする意味!無意味。

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