ど平日の昼間に母校の高校野球の応援行って惨敗しました
こんにちは、ごっちんです。
あのころみたいな情熱を持てる”何か”を見つけられたら、あのころは良かったな〜なんて思うことは無くなりますし、むしろあのころよりも楽しい日々になってきます。
もう2ヶ月半前の秋季大会でしたが、ど平日の昼間に母校の高校野球の応援行ってきました。
優勝候補で高校野球ファンじゃなくても知ってるぐらいの超強豪校に母校の都立高校が挑んだんですが、あっさり負けました。
4回裏の6失点が痛すぎました・・・
祝日の月曜日が雨天延期になって火曜日に試合になってしまったので、休日なら大応援団が行くんですが、平日はマジで応援が来ません。
スタンドはガラガラで、ほぼベンチ外選手と父母会です。
そんななか、僕含め4人の仲間(先輩2人は会社サボって、同期は独立してて時間ある)がスタンド行って、選手に交じってクソでかい声で応援してるわけです。
試合はあっさり負けましたが、来年の夏、きっと神宮球場で勝ち進んで、夢を見させてくれるんじゃないかって期待してます。
いつ試合を観に行っても、もう20年以上前なんですけど高校野球やってた頃の記憶が蘇ります。
僕の人生の最大の自慢なんですが、夏季大会の神宮球場で満塁ホームラン打ったことあります。(試合は負けましたが、、、)
現役時代は、朝練行って、10時ぐらいには昼飯食べて、昼休みはティーバッティングして、放課後はチーム練習したり筋トレして、家に帰って夜飯食べてから素振りしたり筋トレしたり、とにかくずっと野球してました。
土日も練習試合か練習で、ずーっと野球仲間たちと一緒でした。
夕方〜夜に部活は解散してから行くラーメンとかマクドナルド、公園とか河川敷でひたすら語るみたいのが、青春時代って感じです。
もう20年以上前なんで根性論万歳で、大会前になったら朝と夜に近所の大きな寺院の階段100段をダッシュしまくるトレーニングとかもしてました。
練習後のこれ、地獄です、、、
なんであんなにがんばれたんだろうな〜って、大人になったいまでも思います。
情熱を燃やして没頭してた、人生で一番充実してた時間でした。
当時はマジできつかったけど、不思議なもんでいま思い出すのは楽しいことばっかりなんですよね。
ビジネスと出会う前、堕落した生活を何年も送ってるとき、
「あ〜あの頃は楽しかったな・・・」
「夢から覚めたら全部元に戻らないかな・・・」
「もうあの頃には帰れないんだよな・・・」
「なにやってんだろうな、俺・・・」
とかっていつも思ってました。
チームの4番バッターで、ごっちんに回せばなんとかしてくれる、って頼られてた。
最高の仲間たちと切磋琢磨して高めあえてた。
その仲間たちと夢を語り合ってたかけがえのない時間。
あの頃の自分はどこに行ってしまったんだって、ずっと思ってました。
でもビジネスと出会って、自分の力でお金を稼げるようになって、勉強して知識をつけたら会社の仕事もうまくできるようになって、周りの人たちに頼りにされるようになりました。
過去に執着して、いまの自分を責めるようなことも、少しずつ無くなりました。
僕にとってビジネスは、野球に引けを取らないぐらい情熱を燃やして没頭できるモノで、人生を変えてくれた大切な出会いです。
この記事にも書きましたが、2023年に会社を辞めて独立して、2026年に年1億稼げるようになりたいと思いながら、あの頃と同じ情熱で没頭してます。
あの頃に帰りたいとは、もう思わなくなりました。
これから先の未来が楽しみでしょうがないです。
もし、いまより昔のほうがよかったなとか、あのころに帰りたいなとか、生活とか仕事に不満があるとか、毎日刺激がないなって思うなら、情熱を燃やせるものを見つけて、ぜひ挑戦してみてください。
副業とかビジネスとかじゃなくたって、全然いいと思うんです。
あの頃みたいに情熱を燃やして没頭できるものが見つかれば、きっと人生が色あざやかに変わってきます。
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