内定者インターンレポ＃09｜OperationDX マーケター｜誰に対して？を徹底的に考える、記事作成・ウェビナー企画のインターン！
「元々は図書館司書になるために勉強を重ねていたのですが、未来がわからないからこそ学び続ける必要があるギブリーが"面白い"と思って飛び込みました！」
そう話してくださった23卒内定者インターン生の「栗ちゃん」さんに、同じくインターン生のトミイがインタビュー🎤
今回は、OperationDX部門 のマーケターインターンについて聞いてきました！💨
1.インターン生紹介
はじめまして！栗ちゃんです！
在籍する筑波大学では、図書館司書になるための勉強に力を入れていて、具体的には図書館情報学を中心に、知識の体系化や諸外国の図書館制度について学んでいました。図書館そのものだけでなく取り巻くコミュニティーを知ることが大好きです。
コロナ等の関係で実際に行けなかったイタリアの図書館にお金を貯めて足を運ぶことが今後やりたいことの一つです！！
趣味は、読書をしたり、アイドルを応援したりとインドアなのですが、せっかく東京に引っ越してきたのでオシャなカフェを巡ったり、散歩したりしたいです〜！
2.就活の軸
就活時にあげていた軸が３つあります！
ニーズを把握し、それに新しい価値を返せること。
大学時代にアルバイトをしていた図書館業務で、利用者の求める情報を探してあげて適切な本を提供するという業務があり、相手のニーズに合わせて価値を提供することに楽しさを覚えたのがきっかけです！社会的な課題とプロダクトが矛盾なく繋がっていて、自分自身が共感できるか。
所属するゼミでは、イタリア ボローニャ市の公共空間を研究する中のひとつとして「ソーシャルストリート」を研究していました。都市の希薄なコミュニケーションをfacebookなどバーチャルな空間を活用して解決する取り組みです。ここから、社会課題に対し、ITが矛盾なく活用されていることに興味を持ちました！過去の経験や知識を切り売りしてお金を稼ぐのではなく、新しいことを学び続けられる分野か、またその幅の大きさがあるか。
図書館司書をアルバイトで経験したり、目指す中で、「これまでの経験が生きてくる分野だな」と感じました。それも良いのですが、私の場合「今知識持ってないけど、学び続けられればいいのでは」という思いが強くなりました！なので、新しいことを学び続けたいと！
3.ギブリーに決めた理由
図書館司書や公務員、出版を長く志望していた私がギブリーを選んだ理由は3つあります。
直感
ずっと図書館司書を目指しており、公務員を考えたことも。就活をする中でギブリーは「想像していた選択肢と一番遠く、未来が“わからない“」というところが面白いんじゃないかと思いました！ここでなら学び続けられそうだと思いました。プロダクト
どの事業でもニーズに即した事業を作るという姿勢を感じたことです！
また、就活軸の①であげたニーズという言葉が就活当時は「情報ニーズ」という意味合いが強かったため、Marketing DX事業やOperation DX事業で提供している「知りたいことをすぐに知れるチャットボット」に強い興味を持ちました！価値観や人
人事部の五十嵐さんとのキャリア面談で、事業について熱く語ってくださることや、聞いたら何でも思いを持って答えてくださること。また、自己分析をサポートしてくださるところから「Give＆Give」を感じました！
4.業務内容
内定者インターンを始めた時期は2022年8月からで、リモートワークをしています。
8月下旬からOperation DX部門でマーケターをしており、12月からは新卒採用チームでスカウト業務（リーダーとして数値管理も）やイベント運営を行なっています。
今回はOperation DX部門のマーケターのインターン業務についてご紹介します！
1, コラム作成・リライト
マーケターは「誰に・何の価値を・どのように届けるか」ということを上司から学びました。コラムの作成では、潜在的なお客様が例えば「DXについて知りたい」と思いネット検索をした時に、ギブリーのページに来てくださるようにコラムを書くことで、PEPの価値を届けるというものです。
なので、上位表示を狙えそうなキーワードを選定し、コラムを作成していきました。
私の作成したコラムは以下です。10以上作成した内の3つを紹介しますね！
2, ウェブセミナーの作成・補助
はじめは既存のウェブセミナーを題名などリニューアルして新しい企画を立ち上げる業務から任せていただきました。
それがこちらです！↓
その後、０からの企画も任せていただき、とても勉強になりました！
それまでのセミナーは広いターゲットに向けたものが多かったので、「栗ちゃん、もっと狭いターゲット向けのやつ作ってみよう！」ということで任せていただきました。
企画の作る時は、まずお客様の種や事業規模を把握できるツールを活用し、潜在的なお客様にも当てはまりそうなテーマを考えます。
私が考えたテーマは「予算が年度末に余ってる業種をターゲットに、スモールスタートで導入できることを伝える」です。
上司がセミナー企画においてヒントになる記事を共有してくださったので、そこからターゲット（ペルソナ）を策定することも！
企画書作成では上司だけでなくデザイナーの社員さんにもしっかりフィードバックをいただき、勉強になりました！
5. チームは「自分の価値を褒めてくれる！」
自分が企画したウェブセミナーや、配信したメールマガジンで商談に結びついた時に、
「栗ちゃんのセミナー、プラス〜円の価値になったね！」とチーム全員が入っているSlackチャンネルで称賛してくださるのが本当に嬉しく、やりがいでした！
マーケターのコラムを書く業務が、チームに貢献できている（＝商談に結びついている）という実感や価値を感じにくいこともあるので、
私のモチベーションが上げることを考え、声をかけてくださり有り難かったです！
6.成長したのは「誰に対して?を考える力」
「誰に対して？」を考える力でしょうか。
先輩社員の方々が、私が作ったウェビナー企画に対して
「誰に対して価値や情報を提供したいのか？」と問いかけてくださるので、そこでブラッシュアップされていきました！
まだ完全にできるようになったわけでなないですが、
その「誰」を「1人」に設定することを学びました。そのただひとりに向けて打ち出す情報を決めていくことが大事なのだと。
ペルソナについて言語化すること自体、最初は少し難しかったですが、毎日上司が1on1（面談）を組んでくださり、そこで反復練習ができました！
7.今後の目標は「個人の想いを概念として流通させる」
私は人生でやりたいことがあって、それが
「個人の想いを概念として流通させること」です、、！
今はない言葉を概念として流通できたら、「おもろいな」って思っていて、
それって普通は広告会社とかで考えると思うのですが、
それをギブリーでできたら面白そうだなって。
他人の想いではなく、"自分の"想いを持っている事業会社のギブリーだからこそ、想いを流通させることができるのではないかと考えています！
広告ではなく事業を作るギブリーで流行語を作れたら面白いですよね！
そのために、まずは目の前のことを頑張っていこうと思っています。
8.最後に
最後まで見てくださりありがとうございました！
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ー内定者インターンについて
🔻特徴
・有給インターン（時給制）、オンライン相談可！
・社員と同じ基準で成果を評価し、初任給アップも可能な制度です！
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ーエントリーについて
ギブリーでは現在、第二創業期にあたり栗ちゃんのように学生期間から任されたことを責任もってやり遂げる方を募集し、次世代のリーダーとなれる機会を提供したいと考えています。
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大学3年生より、学生インターンとしてギブリーに参加。エンジニア領域に特化した採用支援事業を立ち上げ、2012年に大学卒業後、そのままギブリーへ新卒入社。
2014年より取締役、2021年4月からはHRTech部門・社内人事管掌役員も兼任。
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