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畠健太郎 プリズムデザインラボ|フリーの先生
2021年5月12日 11:53
みなさん、どうイメージするかためしてみてほしいな。「療育」とか「特別支援教育」などの個別に特化した支援教育がある。その人その人に合わせて発達や教育を促す物だというのは、だいたいみなさん知っていると思う。いわゆる個性が強い子や障がいのある子のための教育、とされているものだ。では、この個別に特化した支援教育と、一般的に通常の学校で行われる教育は、どちらがどちらを内包しているか。どちらが
2021年5月10日 20:24
鬱やパニック、また発達障害の特性によって抱えてしまう「いきづらさ」というのは、生きていく上で普通ならば、つらいことをつらいと言えるのは当たり前のことなのに、それを、友達や上司、先生はおろか親や兄弟にまでおかしい、変だ、と理解されず「つらいことをつらいと言ってはいけない世界でずっと生きている」ことへのつらさ、なのだ。身体の不調も考え方や感じ方の不調も、こころの問題にすれば、まるで片