記事一覧
社会人3か月目で考えたお金のこと
くそみたいな博士課程を修了し大して価値のない博士号を取得し、新社会人として働き始めて3か月。時間もできて、お金のことについて考えた。
投資を始めた
投資を始めた。正直、もっと早くに始めておけばよかったとは思うけどその辺の話はあとで。
言うても、元手ほぼゼロからのスタートなので、インデックス投資積立をメインに。収入の3割くらいを、5割オルカン、2割FANG+、2割暗号資産、1割ゴールドの配分で
2か月働いてみて思ったことなど
こんにちは。
博士号を無事取得し、新社会人として働き始めてから大体2か月が経った。
学生時代の生活と比較してどうかなどを書いてみようと思う。
社会人生活の環境について
分野はメーカー。ベンチャー。通勤時間は学生時代とほとんど変わらず約2時間。実家住み。給料は今のところは悪くない感じ。残業は(まだ働き始めたばっかりというのもあって)ほとんどなし。
学生時代との違い① 日中の時間の使い方
結論、博士課程に行くべきかどうか
ここまでいろいろ自分の博士課程学生生活を振り返ってきて、ポジティブな要素ネガティブな要素を挙げてきたけど、実際のところどうなのか。というハナシ。
結論、大半の人は進学しない方がいい、と思う。
特に、教員に勧められて進学するか迷ってこのnoteにたどり着いた人(居るか知らんけど)なんかは、悪いことは言わんから辞めた方がいい。
進学した方がいい、進学してもいいんじゃないかと思う条件は個人的には
D進決意の理由(博士生活の予想)の答え合わせ
M2のときにD進を決意した理由をいつかの記事でまとめたけど、3年間を終えて、それらは実際どうだったのか、の答え合わせをしてみる。
① 3年で卒業できそう
⇒実際できた。ちゃんと学位も取れたのでめでたしめでたし。ここに関してはまあ書いた通り、なんやかんやで3本書けた。ただ、想定よりもかなりぎりぎりでアクロバティックな修了になったことは強調しておきたい。
② (民間企業への)就職は問題なさそう
博士課程の学生生活の振り返り
これまでの記事でいろいろ言うてきたけども、まあ結局のところは博士課程には進学して3年で学位をとったわけで。てことで3年間を振り返ってみようと思う。
1年目(D1)
無事学振ももらえて、最低限のお給料をいただけることになった。最低限とは言いながらも、実家暮らしなのもあって、軽い気持ちで飲みに行けるくらいにはなったのが、かなり心の余裕になってた。正直一人暮らししてたらやり切れてなかったと思う。
D進(博士課程進学)すべきでないと思う理由
この記事もいつかのブログの焼き直し。行ってもいいと思った理由に対して、行きたくない理由を書いていた。当時、M2春。
(修士卒で就職した生活の想像との比較で)D進をためらった要素、すでに後悔してることを書く。
理由① 収入が相対的に少ない
圧倒的にこれ。金は社会人同期と比べたらマジで少ないことは間違いない。なんてったってボーナスが出ないので。かつ残業代も。基本給も1年目はともかく2,3年目は学