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#鳥取
10年続けたら観光大使になった話
鳥取県で「若者×地域」のプロジェクトを作ったり、運営支援をやっているゲンヨウです。年度が変わりましたね。弊社は4月に引っ越しを予定しているのと、年度末・年度初めでバタバタしてます。
そんな、年度末に嬉しいニュースが「三徳レンジャー、観光大使に任命:日本海新聞2021年3月16日」
三朝町で米作りを生産から販売まで行う学生プロジェクト三徳レンジャーが、三朝温泉観光大使になりました。2009年から
大学と地域の連携を整理する
鳥取で地域と学生をつなぐNPOをやっているゲンヨウです。大学と地域の連携に関する会議に出てきました。COCなど施策として地方の大学と地域の関係性も強くなっていますし、都市部の大学も地方創生の流れもあってフィールドとしての地域に着目しているところもあります。
1.大学×地域の好事例とは何か大学×地域の好事例とは何か・・・わかりやすいのは、大学の研究フィールドとして地域が機能しているような場合、社会
組織の歴史を語る大事さ
鳥取県で”大学生と地域をつなぐNPO”を経営するゲンヨウです。大学院1年生で組織を立上げて17年になります。学生人材バンクと同じ年齢の子たちが入学するというのが現実に見えてきました。
継続して取り組めるということはありがたいことで、積み重ねや進歩もあります。僕にとっては、17年すべてが人生の一部なので、続いていることなのですが、大学生にとっては最大で4年間の関わり、昔のことは歴史として聞いたこと
先人の背中をイメージできるか
鳥取県で”大学生×地域”のプロジェクトを作っているゲンヨウです。大学生×地域のコーディネートで気にしているものの一つに”先人の背中をイメージする”というのがあります。
1.チャレンジには寛容ではない部分もある地域地域のチャレンジを増やしたいのですが、なかなかチャレンジに寛容ではない部分はまだまだ地域内にはあるので、その辺は繊細に考えています。
理由は2つあると思っていて
(1)地域に余白がな
素敵なおじさんになるために
40歳になり、大学生の年齢がダブルスコアになっているゲンヨウです。はい。おじさんです。カールではないですがおじさんです。カールおじさんのような素敵なおじさんになりたいです。
仕事柄大学生と一緒にいることが多いのですが、今日はふいの来客で、初対面の学生にガンガンにしゃべってしまいました。うーん、まったく空気読んでなかったなぁと帰りにハンドル握りながら思いました。
僕が鳥取でのびのびとやらせてもら
フリーライドにならないように
鳥取県で大学生×地域のコーディネーターをやっているゲンヨウです。人をつなぐことは新しい価値を生むと思っているので、なるべくどんどん繋ぐタイプです。今日は考えさせられる場面がありました。
活動を始めて17年、年も40歳になってから、つなぐことの難しさを感じる場面もあったりします。大学生でも、我々の活動に深くかかわる学生もいれば、関係は薄いけどアクティブな大学生もいろいろいたりします。どちらの学生も
地方で長期実践型インターンシップを経験する3つの意味
鳥取県で鳥取の企業と大学生をつなぐ長期実践型インターンシップの事業を行っているゲンヨウです。弊社も夏のプログラムが開始しています。関東圏から大学生が挑戦してくれたりしています。そして、全国の仲間と一緒に、地方の長期実践型インターンシップは募集してます。
1.日本で二番目に大学生が少ない県は鳥取鳥取県は日本で一番大学生が少ない県だ言っていたのですが、倉吉市に看護大ができたので、2番目で7844人で
大学生との面談で何を聞くのか
大学生との面談を年間100件くらいやってるゲンヨウです。状況整理だったり、相談だったり、中身はいろいろです。
今回は、大学生との最初の面談で何を聞くのか、その狙いは何かを書いてみようと思います。
1.最初の面談で聞くこと面談はだいたい一時間くらいなので、抑えるべき点を抑えるのは大事になります。僕たちは、大学生の将来に繋がるキッカケを届けたいので、本人の事が大枠でわかるように努めます。
順番は