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ビジネスについて考えてみたら、ちょっと怖いヒトになった。

おはようございます!
ビジネスと銘打ってNoteを書きましたが、思った以上にDM等もらったことにびっくりした今日この頃です。
#ビジネスマンだよ
#同情するならいいねくれ
#ジェネレーションギャップ

昨日、書かせていただいた続編をある程度まとめておこうと思います。
きっといつか、この思考をアウトプットする日が来る気がしています。

さて、昨日は専門職から観たビジネスモデルの主流3パターンを観ていきました。その中で、フロントエンド、バックエンドを考えようという話をしましたが、根本は、キングコング西野さんから学んでいたことです。

そもそも、言葉の定義として、Web界隈の言葉であったようです。

フロントエンド)
ユーザーが直接触れるWebサービスの部分

バックエンド)
データの収集や解析など、その後ろで行われるサーバーやシステムの部分

これをサービスに置き換えるとどうなるのか。
もっと知りたい方は、絶対にオンラインサロンの記事で確認をして下さい。僕のつたない理解で、もっとライト版に説明をします。

フロントエンド)
目の前に並べられ、リーチが届きやすく、バックエンドに繋がるための商品

バックエンド)
事業体として、最も収益や利益を最大化させるとともに、事業価値を高められる商品

それぞれの商品において収支を出すとともに、勝ちパターンに載せるための活動が必要になりますが、フロントエンドとバックエンドではその手法が少し異なります。
ここからは、昨日説明をした「メンバーシップ型」に置き換えて言語化していきます。


メンバーシップ型は、そのメンバーの集合体におけるパーパス(意図・意味)があります。それは、それぞれの事業体や規模によって異なりますが、パーパスをどのように実現していくのか、その手段が商品であり、サービスとなります。

では、フロントエンドとは何か??

利用者が手を伸ばしやすい商品、サービスであることが絶対条件となります。そして、労働対価として、費用対効果を高めることも同時に条件となってきます。
ここでの成果は、新規のファンを作ることです。

ここでつくったファンを、いかにバックエンドへつなげていくのかが重要になります。

バックエンドとは、事業体として最も収支が良い商品であり、事業体の価値が発揮される商品であり、ファンがコアファンになる商品でもあります。

この中で、利用される方の循環をいかにつくれるかが集合体として勝負になるのです。このつなぎの部分含めて、全体像が把握できていないと、フロントエンドが手を伸ばしにくい商品を作り始め、費用対効果を下げ、ファンが減るループになります。
結果、不満を抱えたスタッフが売る商品は、不満を抱えた程度のクオリティしか出せないので、バックエンドもどんどんと離れていく。


ただ、この根源は、知らないことなのだと思います。
企業体でいえば、教育をどのように行っていくのかが重要であり、そこを時間をかけて行っていくしかないのです。

個人のパーパスと集合体のパーパスをどのように構築していくのか。
対等な関係を築くためにも、どちらの力を伸ばすことも重要なのだと考えています。


先日、教育体制を整えるのには、7年かかると言われました。
そのフェーズに入ったことを再認識しながら、もう一度、足元を固められるように行っていきたいと考えた日でした。

今日も学んだー!!
ではでは、今日もワクワクするような最高の笑顔で、いってらっしゃい!!

アクティホーム
講内 源太

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