【UD】ルール説明(自己紹介84)
こんばんは!
埼玉県越谷市で、越谷雑談がやてっくというニュースメディアを運営している小栗義樹と申します!
本日は僕の自己紹介記事「ちょうどいいハンデだ」をUPDATEします。
アップデート記事とは何かというと、
当時書いた自己紹介文に新たな文章を書き足していくというスタイルです。本文は当時の記事のURLを貼り、そのまま再利用します。エピソードによっては、有料パートを設けていくつもりです。ここで話すのは難しいなと判断した場合のみ、有料とさせて頂きます。
大学3年生最大のイベントであるゼミの記事が終わりました。自己紹介記事の中の僕も、とうとう大学4年生になります。長い長い学生生活が、今終わりを迎えようとしているわけです。
そんな中、本日の記事は、長い長い学生生活を今期で終えるために必要な、最大の壁を整理する記事を書いています。卒業するために必要な条件を列挙する回です。ちなみにこれは、当時本当にやっていたことをそのまま記事にしています。
何かをやり通さねばならないとき、自分が何をすべきかを明確にするのは大切なことだと思います。そうでなければ、自分がどこへ向かうべきなのかが見えてきませんから。
そういう意味で、これから何かに立ち向かおうとしている方の参考になれば嬉しいなと思っています。また、僕が大学を卒業するために必要な条件を、ここまでこの記事を追いかけてきてくれた皆様にご理解いただけると嬉しいです。
それでは参ります。
この記事は、2023年3月23日に投稿した、僕の84本目の自己紹介記事です。
ありがとうございました!
当時の僕は、卒業できないなんて状態を1ミリも考えていませんでした。結局のところ、自分で決めたことをコツコツやっていればいいのだから、やらない以外に失敗は無いと考えていたのです。
ところが、周囲と僕の見積りは大分違っていたように思います。
周囲の方々は、早々に僕の卒業を諦めていた感じでした。まぁ、それは日頃の行いの話なのでしょうから、どう評価されても問題ありません。ただ、そういう考え方は改めた方がいいよねと、当時は思っていた気がします。
高校3年生以前と以降では、そもそも種目が大きく変わります。高校3年生以前は、人にやれと言われたことをやっていればいいわけですが、高校3年生以降は、自分で決めたことを継続してこない続けなければいけません。
求められる力が違うんです。
そして、社会にでれば圧倒的に後者の力が求められます。
僕は大学の時点で、社会からの要望を肌感覚で理解していました。だからこそ、必要な力を身に着けにいったわけです。
それに対して周囲の人間は、与えられたことをこなせない人間は大学を卒業することが出来ないという結論で、僕に対して接しています。僕に言わせれば、大学生という期間と学士という資格をフル活用するために、最善の一手を取ったにすぎないわけですが、周囲の人間には、そういう発想がそもそもないわけです。
というより、人は他者の事を完璧に理解することなんて出来ません。何をしていて、どんなポテンシャルを持っているかを測るなんて、ほぼ不可能です。
だからこそ、簡単に人のことを決めつけてはいけません。人を見定めようとすると、その先にあるシステムエラーに気づけなくなります。仕組みが改善されなければ、いつまで経っても同じことを繰り返すだけになり、それこそ色々なものを失う可能性が高くなる。
重要なのは、今なにをやっているのかを問うことです。色々と試してきましたが、これ以外に他者を測る方法はありません。
卒業に向かう過程の中で、アップデート記事を通して、この辺りの話をもう少し具体的に加筆していければいいなと思っています。僕の最後の学生生活を皆様に楽しんで頂けたら幸いです。
というわけで、本日はこの辺で失礼いたします。
ここまで読んで下さりありがとうございました。
また明日の記事でお会いしましょう!