【活動日誌】お捻り感想文という現象
こんばんは!
越谷雑談がやてっく以外にも、文章でお金を頂く機会が増えてきた男、小栗義樹です。
本日は活動日誌を書かせて頂きます!
普段どんな事をやっているのかをまとめ、僕の活動を読んでくださる皆様にご紹介させて頂く試みです。
今日は、このnoteについて書かせて頂きます。
活動日誌は今までずっと、越谷雑談がやてっくを主軸にして記事を書いてきたのですが、そんなルールはありません(笑)自然とそうしないといけないと思っていた自分がいて、ちょっとビックリしました。
僕が今「メイン」として重きを置いているものは5つあります。
・越谷雑談がやてっく
・越谷雑学まるでがやてっく
・がやメール
・がやてっくボイス
・note
です。
がやてっくの活動の軸は、
「がやてっくと名の付くツールを使い、越谷市に住む人に越谷市の情報を届ける」ことにあります。
そのためには、
・がやてっくの効果や世界観を醸造・発信するツール
・がやてっくという名前を広めるためのツール
は分けておかないといけません。
この辺は、シナジーマップを描くと明確になると思います。
上記に書いた5つのツールは、がやてっくの効果や世界観を醸造・発信ツールであり、現時点で、がやてっくの根幹をなすものです。リットリンクにでもまとめて、そのうちURLを貼っておこうと思っています。
この5つにはそれぞれ役割が明確にあるのですが、今日は割愛させて頂きます。それを書くと文章が長くなってしまいますので。
そんな役割を持った5つのツールの中でも、noteはかなり異質です。他の4つは、役割が「がやてっく」に起因しているのですが、noteだけは、役割が「がやてっくの管理人」、つまり僕に起因しています。
今の僕のスタンスとしては「がやてっくという名前が広まれば、僕の認知度なんてどうでもいい」です。現にSNSのアカウントも、僕個人ががやてっくの管理人だと名乗っているものは、Xとnoteしかありません。個人のアカウントを一応用意している理由としては、広告やスポンサーを増やすための営業をするうえで必要だからです。あとは、誰が運営しているかを明確にしたほうが、読む人も安心するかなという理由も少しあります。
僕が注目を浴びたところで何かが生まれるわけではないですし、そもそも別に目立ちたいという思いもありませんので、このくらいのスタンスが自分にとってちょうどいいかなと思っています。
そんなnoteですが、最近面白い現象が起こっています。なんだかんだで、毎月3千円から1万円くらいの売上を立てているのですが、今月はすでに1万円の売上が立っています。その売上の立ち方が面白くて、有料記事でも、メンバーシップでも、有料マガジンでもありません。リクエストを受けた読書感想文やニュース感想文にお金が発生しているんです。
読書感想文やニュース感想文は、記事を投稿すると多くの反応を頂けるコンテンツなのですが、やり取りをしている中でリクエストを頂くと、サポート支払いでお金が発生する事があります。
僕は普段通り、誰でも読むことができる場所に感想文を投稿するのですが、記事の内容はその方に向けて書いています。このやり取りに価値が生まれ、お金が生まれているのです。
確かに、僕が書いているのは感想文です。評論でもまとめでもなく、感じたことを書いています。誰かのために書く感想文は、それこそ、スナックなどで頂いた歌のリクエストに対するお捻りに近いのかもしれません。
このお手紙的なノリで書く感想文にお金が発生する世界観は結構好きで、普段匿名の殺伐したコメント欄を見ている僕からすると、とても温かく、優しい世界だなぁと思っています。
noteはツールとして大事にしたいと思いながらも、今まで明確な役割をもたせる事ができませんでした。ただ今回、こうしたお金の動きが生まれたことで、その役割の一端がみえたような気がします。
noteは、お金の作り方や新しいサービスを作るための実験の場として活用していきます。今回のお捻り感想文も、越谷雑談がやてっくの新サービスにすることが出来そうですし、なんなら新しくサービスを作ってみてもいいかもしれません。
思い返すと、noteは今までにも多くの気付きを与えてくれました。コンテンツを頻繁に変更すると、その都度沢山の可能性が生まれてきて、それに倣ってがやてっくも、少しずつ変化させてきました。
このプラットフォームには、機能を経由しなくてもお金が生まれる可能性が沢山眠っています。それを一つ一つ暴きながら、がやてっくをパワーアップさせていくために活用する。これこそ、僕がnoteをがやてっくの主要ツールにする理由になると思います。
これからも、note内で気付いたことがあれば、活動日誌内で報告していこうと思います。また、メンバーシップ内でも、こうした活動をより具体的な方法に落し込んで文章にしていこうと思います。
興味があれば、ぜひ入ってみてください。
というわけで、本日はこの辺で失礼致します。
また明日の記事でお会いしましょう。
さようなら〜
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