マガジンのカバー画像

エッセイ集

311
2020年8月16日10時現在 創作作品数は109。 その中でエッセイは33でした。 もっと多いと思ったが、雑学コラム、ラジオ番組のサマリー、趣味のフリートーク、書評を除くと意外…
運営しているクリエイター

2020年6月の記事一覧

月並みなストーリーされど価値はある

ビジネスは選択の連続

↑月並みなフレーズだが、

その後の人生を大きく左右するほどの大きな選択もあり、特に家族の方も最終的には巻き込むこととなると、その二者択一は悩ましさの頂点を極める

↑これまた、月並みな抽象論だが

そんなカテゴリーの選択の岐路に立った仕事相手とこの2週間は真剣な膝詰めの対談を何回も行ってきた。

企業対企業だと、その選択がこちらにとって喜ばしい場合と逆に好まれざる結果の真

もっとみる

NOTE開始3週間

NOTEに登録して約1ヶ月経過。
記念すべき第1号の初投稿が5/31であるから、6/20である昨日が21日目ということになろう。

その間にアウトプットしたテキスト数が丁度40になり、約2通/日のペースで発行している。

正直、現在進行形のものは半分もなく、7割以上が過去のプロダクトのリバイバルとなっていることは、作品中でもそれぞれ述べている。

中でも2014年9月~2016年1月までの単身赴任

もっとみる

井の中の蛙大海を知る

諺、格言では「井の中の蛙大海を知らず」であったと思うが、月並みな表現をするとネット社会においては井の中にいても外の世界に触れることが出来、広い外海にあたかも居る感覚すら味わえる。
dimensionの違いまでは大袈裟だとしてもその表現に相当するような明らかにステージの違いを経験することも。

何の話かと言えばこのNOTEに対する認識、感想ですね。
私は文才はその人の経験の量と質の違いと捉えている。

もっとみる

バナナラマ、ガゼボ/ザ・ロックfromFMFUJI

長男と私は32歳差。
長男は今年、高校に入学。

つまり32年前に私は高校入学したということになる。相当昔ですね。

当時の街(店)でよく流れていたBGMが2つあり。
バナナラマの「I Heard a Rumour」とGazeboの「I Like Chopin」(I Like Chopinは小林麻美の日本語でのカバー「雨音はショパンの調べ」の方だった気もしますが)の2曲
SPOTIFYで

もっとみる

Whole Lotta Love/胸いっぱいの愛

ZepのWhole Lotta Loveと
QUEENのWe Will Rock Youの
リフは似てるところがあり
それを複合させたDJミックスを展開した
ラジオ番組が30年くらい前にあった。

ZEPPELINファンの有名人としては
ドラえもんのジャイアンが挙げられる
ジャイアンはZepのTシャツを着ている

Whole Lotta Loveの邦題は胸いっぱいの愛だが、
これは文法的に結構難し

もっとみる

隣の芝生は青いHD189733b

隣の芝生は青いの壮大な例

HD189733bという惑星
ガラスの雨が降る星と呼ばれる洒落た星ですが

常に時速7000kmの暴風が吹き荒れガラス成分をマシンガンのように吹き散らす。

更にホットジュピターとも呼ばれ熱いガス惑星
暴風の温度は1000℃以上

太陽のような外観ならその過酷な環境が他所から想像されるが、
この惑星は美しいコバルトブルーの星で地球と似たような見た目

しかし大気にガラス

もっとみる

牛の先祖ボス

1985年に猫の登場人物で印象的なアニメーション映画、『銀河鉄道の夜』が上映された。中1の夏に見たが、ストーリーは意味不明に感じた記憶がある。

その後、地上波で放映されビデオテープに録画し何度も見たが、原作をかなり忠実に台詞回しまで再現していることに気付いた。

プリオシン海岸のシーンは一番好きなシーンである。水晶で出来た砂を手に掬い、カムパネルラが水晶の中に小さな火が燃えているという表現も秀逸

もっとみる

断定

曖昧な言い方でなく
自信を持ち確定的に言い切ることが美徳

単純だが西洋的文化への傾倒が日本に進んだからか

6÷2(1+2)を9か1か解釈が割れるが1派も9派も断定的で、他解釈者を小馬鹿にしているひとが大多数

有識者は「算数的解釈、数学的解釈の双方取れる。そして、
それぞれ異なる解を導く。
が、そもそも×を省略するからその混乱が生じるため、省略しないのが通例。省略しなきゃ9、、多項式は変数が入

もっとみる

フォースディメンション

風呂や車(停車中)でコックリ落ちるまどろみ感

そこでは脳内に広がる世界では、空間や時間の制約がなく自由に過去にも未来にも場所も南極にも赤道にも行ける

まさに四次元

ドラえもんの最終回という都市伝説的デマ話で、のび太が交通事故か何かで臨死体験をしている間にのび太の脳内で展開される走馬灯のような夢が『ドラえもん』だという悲しい最終回を誰かがこしらえた

植物人間ののび太の脳内では奇想天外、摩訶不

もっとみる

二日酔い手記

8年前の9月の日記のリマインド。
二日酔いの際に人は皆、哲学者になるという。
哲学とは苦悩のうちから生まれる概念であるからだろう。

昨日の歓送迎会にて、いやぁ、完全に酒に飲まれて、ヘベレケ

案の定、翌日の今日も残ってました。胃の中に明かなアルコール。汚い話ですが、これを全て排除作業し、ようやく、気持ち悪さが改善。頭はあまり痛くないんですが、まぁムカムカ感と疲弊感が酷く、午後もほとんど寝ていまし

もっとみる

モチベーション

SNSは古くはmixiや今も利用者は多いであろうFacebookなど、それらに何かしらのメッセージを投稿するモチベーションは自己へのアクセス数だろう。作家で行けば発行部数のようなもので、どれだけ反応があるかの見える化であろう。
誠に月並みなSNS論でありきたりな意見ながら、このNOTEも全く同じ原理で数値稼ぎがハンターさながら闘争本能を掻き立てる仕組みに相違ない。ダッシュボードで確認できる全体ビュ

もっとみる

天国への階段

2012年ケネディセンター名誉賞をジョンボーナムを除くレッドツェッペリン現存メンバー3人が受賞された。
ロバートプラント、ジミーペイジ、ジョンポールジョーンズのお三方。

名誉賞の名の通りジョン・F・ケネディ・センター歌劇場にて例年は祝賀公演が開催される。

2012年はホワイトハウスにて祝賀公演が執り行われた。

話題はハートがZEPへのトリビュートとしてStairway To Heaven

もっとみる

50anniversary

この投稿がNOTE投稿の記念すべき50作目の作品となる。
今日がちなみにNOTE投稿から28日が経過。4週間経過となる。1日2作品弱のペースとなる。

NOTEはいわゆるblog的なムードが強くプロのライターの方もそこかしこに散見され質が高いSNSと言えよう。

初見では物凄い長文でどうみても素人ではない作品を沢山見て、投稿するに辺りやや気後れした覚えがある。そのためアカウントを作ってから1週間く

もっとみる