NOTE開始3週間

NOTEに登録して約1ヶ月経過。
記念すべき第1号の初投稿が5/31であるから、6/20である昨日が21日目ということになろう。

その間にアウトプットしたテキスト数が丁度40になり、約2通/日のペースで発行している。

正直、現在進行形のものは半分もなく、7割以上が過去のプロダクトのリバイバルとなっていることは、作品中でもそれぞれ述べている。

中でも2014年9月~2016年1月までの単身赴任としては異例なまでに短かった北海道滞在記は各種SNSに起こしていたものを若干リペアして甦らさせているものが多い。

過去のSNSで他にも自分で読み返して感興を覚えるものはリバイバルを施している。

昨晩、小説とハッシュタグして投稿した『桃』はまだ幼児だった息子の可愛さを凝縮したまさに私小説であり、短編小説であり、梶井基次郎の『檸檬』ではないがフルーツをタイトルに据えることでみずみずしさは醸し出されることを実感。梶井の檸檬は爽やかとは無縁の逆にかなりヤバい心理的倒錯を描いており、私の桃とは真逆ベクトルであるが。

小説を書きたいわけではないが、自由に記述した結果が小説風になったというわけだ。

NOTEにかなりのハイペースで投稿している背景は上記のようなものがある。

そしてアウトプットする最大のモチベーションは自分がよみたいものをある程度公式の場で晒すという爽快感であることは明白である。

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