フォースディメンション

風呂や車(停車中)でコックリ落ちるまどろみ感

そこでは脳内に広がる世界では、空間や時間の制約がなく自由に過去にも未来にも場所も南極にも赤道にも行ける

まさに四次元

ドラえもんの最終回という都市伝説的デマ話で、のび太が交通事故か何かで臨死体験をしている間にのび太の脳内で展開される走馬灯のような夢が『ドラえもん』だという悲しい最終回を誰かがこしらえた

植物人間ののび太の脳内では奇想天外、摩訶不思議な四次元世界が広がっているという解釈

またある宗教だったか、人間は生まれながらにして、その人間の一生を知っている、もしくは誕生までの過程で一度、未来予言的に体験するという解釈

これは、私は遺伝子とりわけ細胞の核にいるミトコンドリアが先人の記憶をすべて記録していて、おおよそ過去の人間も現在の人間も一生で体験することは生物学上大差ないため、追体験を繰り返す。その意味で未来の自分の一生を生まれながらにして知っているに近い、ということでないか、と私は解釈します。

沙粧妙子の事件簿っていうドラマで最後の敵は脳みそだけの生命体で脳みそは生命維持装置で生かされていたという、アバターのようなバーチャル世界観を20年前のテレビドラマでみた

科学忍者隊ガッチャマンのラスボス、総裁Xもおそらく肉体を持たない脳か意識だけの存在を描いていると解釈される

肉体的制約を脱すると世界の自由度は飛躍的に向上する
そして自分がまだ体験していないことや、自分がまだ学んでいない知識を何故か夢でも再現できる。それは前述の通り、先人の見識が細胞のDNAに内在しているからだろう


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