バナナラマ、ガゼボ/ザ・ロックfromFMFUJI

長男と私は32歳差。
長男は今年、高校に入学。

つまり32年前に私は高校入学したということになる。相当昔ですね。

当時の街(店)でよく流れていたBGMが2つあり。
バナナラマの「I Heard a Rumour」とGazeboの「I Like Chopin」(I Like Chopinは小林麻美の日本語でのカバー「雨音はショパンの調べ」の方だった気もしますが)の2曲
SPOTIFYで最近よく聴いてます。

それら楽曲で高1当時を思い出されます。

息子の高校も6月から再開したが、おそらく通学時間の交通機関の密を避ける意図があるのだろう、
一時間遅れのスタート。

私は町田から新宿の学校まで通っていたので毎朝6時半頃に家を出ていた。それを考えるとなんと安楽な生活だとは思うが、比較しても仕方なく、言及はせず。

小田急は一年くらいで途中から東急田園調布線に路線を変えた。当時は長津田始発の渋谷行き(水天宮前行き直通)があり、長津田始発での席取り合戦は熾烈を極めたが、席取りのコツは狙いを定めたら一直線の秘技でほぼ確保し朝の無駄な体力消耗を回避していた。
小田急時代は満員ラッシュでかなり衰弱したものだ。
今のコロナのご時世なら考えられない状況でしたね。

当時はレンタルCDが盛んでCDを借りてCDラジカセを用いてカセットテープにダビングをしていた。

町田や長津田にあったのはレンタルショップはYOU&Iでしたね。

CDラジカセは高校入学祝いで親に貰ったビクター製のもので重低音が自慢でした。当時はミニコンポかCDラジカセがブームで高校生はCDラジカセくらいが丁度良かった。

CDレンタルの他もラジオのエアチェックもよく行っていて FM富士の「ザ・ロック」をよく聴いていた。特にハードロックに傾倒した月曜日(和田誠)と木曜日(伊藤政則)は必聴でした。
金曜日の大貫憲章はパンク寄りだったのであまり好みでなかった。火曜日の鈴木さん、と水曜日の塚田さんはAORとかアダルトコンテンポラリー等洒落た雰囲気で、そこまで熱心には聴かなかった。
火曜日、木曜日のアシスタントアナウンサーの市川さんは明るくて良かったなぁ。声美人で

ラジオ聴きながら勉強とはいえ、ほぼラジオに集中し勉強は疎かになってましたね。

長期休みは友人とキャンプ旅行に勤しんだり、進学校に通っていた割に本当に勉強しなかった。

血は争えず長男がそんな様子であり息子はSwitchでフォートナイトをオンラインで依存してしまい、毎日嫁と長男が「勉強しろ」、「やってる」でバトル。勿論、私もある程度勉強するように関与してますが、強制してもやる気は削がれるだけであり、どう自発性を引き出すか自分の時にも照らし合わせて思案中である。

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