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足・脚の運動と良質な寝/睡眠

良質な睡眠にはとにかく足を疲れさせること、そしてニューノーマルなこの新しい生活様式では家で運動するしかなく、日常の移動なんかをやりまくるわけにもいかない。

そのため「足で疲れてよく寝よう」をテーマにして色々考えています。前回はこちらでその時も今回もヘッダ写真をお借りしています。

睡眠改善は単純に整腸作用の時間を多く取れることも意味しており、先日書いた長期休暇における体調管理にもつながるかも知れません。

参考資料についての前提

日頃トレーナーとして(インターネット上で一方的に)師事しているなかやまきんに君が丁度1年前に取り上げていたため今回の参考資料にいたします。

まず前提なのですが、上記前回のリンクにもあるように氏はガチ目な筋肉のプロつまりビルダーで、ぼくはトレーニーの端くれぐらいのものです。

筋トレは毎日していますが、毎日全部位鍛えようなんてこともなく、体重×2~3もの蛋白質を採るような生活もしていない。

ぼくがそんな生活をするなら、プロテインを100g~とか飲まなければなりません。プロテイン一袋を2900だとして、つい先日12/13あたりに買った850gを1/1あたりに飲み終わってしまいました。

この数倍量摂取するのであれば、エンゲル係数がプロテインだけで恐ろしく跳ね上がることにもなり、ぼくはそこまでの生活を望んでいません。

いわゆる筋肉に対してはストイックというよりはenjoyに該当するのではないでしょうか。ただ、食べについては多分ストイックです。菓子は食いたければ食うけど毎日は食べなかったり、揚げ物は断固食わなかったり、冷えたものは絶対温めてから食ったり、温められない冷えたものを食いたい場合は必ず熱湯で作った茶を用意したり、「もう少し食える」と思って目の前に無料肉なんかをおごってもらっている状態でも禁欲できる程度には制限しています。

きんに君はそれどころではないレベルの食べ物制限をしています。数十年(十数年)同じメニューしか食わないレベルです。

というモチベーションや生活環境の違いはあるため、自分にとって取り入れられる物事を知識として得たい。

ビルダー業界の足トレ

まずきんに君はビルダー業界でも足トレはするか否かみたいな議論があることを認識しているということでした。ぼくはビルダーなんて足の切れ込みを見せなきゃいけないから絶対やるものだと思っていた。

そしてもし、足トレを避ける意図がそこにあるのだとしたら「単純に足トレってきついから」という意見を持っていました。

きんに君自身は足トレが必要だと思っていて、特にバーベルスクワットは筋トレの中でもBIG3(他ベンチプレス、デッドリフト)と言われていることに触れました。足は全身の筋肉の5~7割を占めている(足全体だと2/3)となれば大事でないとは到底思えない。

ただバーベルスクワット自体はそこまで必要だとは思っていない。合う人合わない人がいるからだそうで、ぼく自身も筋トレ以外のきんに君のチャンネル内閲覧でバーベルを使っているところは一度も見たことがありません。

その代わりに、太腿の前の大腿四頭筋を鍛えるレッグランジ、レッグエクステンションが、ハムストリングス(腿の裏)、大殿筋、中殿筋(おしり)、ふくらはぎに訴求する足トレだからそれでいいという考え。

メリットが5つ、デメリットが3つあるらしい。次回はそちらから……


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